再送信
2005/10/02 日 15:32
こばげん
東芝RDシリーズの新製品がミドルレンジからすべてデジタルチューナーになったので、そろそろ考えないとなぁ、とか思っている今日この頃、頑張って生きていかないといけないよと叱られそうでびくびくしております。
全然関係ないな。
元に戻ってと。つまりさすがにデジタルチューナー搭載に主流が移ってきたので地上波デジタル放送関係を考えないといけないかな、とか思っているのですが、考えるに当たって最大の問題が一つ。
金が無い、じゃなくて、それもあるけどそれはともかく、いま問題なのは、
うちのCATVのデジタル放送再送信がQAMトランスモジュレーションだけだということです。ふざけてますか。周波数変換パススルーに対応できるはずじゃないか設備的には…
…え?まだ狭帯域設備の地域が一部残ってるの?
…orz
トランスモジュレーション対応のチューナーは基本的に市販されていないので無理。つまりダブルデジタルチューナーの日立の製品は買っても意味なしなのであります。ヽ(`Д´)ノヽ`Д´)(ヽ`Д)( ヽ`)( ヽ
トランスモジュレーションオンリーなのは困りますねやっぱり。早くパススルー対応してほしいものです。
で、コピーワンスはやめて。
日立のやつのレビュー、
小寺信良の週刊 Electric Zooma!:ついに登場! ダブル地デジ録画 日立「DV-DH500W」〜 デジタル放送時代へ向けて本格的な第一歩 〜
の最後の方にも
しかしこうして実際にデジタル放送中心のレコーダを触ってみてつくづく思うのは、やっぱりコピーワンスって不便、ということに尽きる。特にダビングのことを考えると、アナログ放送時代の自由度がウソのようだ。
ってあるわけで。いやほんと不便ですよ。
そしてRDのTSSTドライブ採用機はムーブに失敗しかねない、というか失敗する(DVD-RAMの書き込みに失敗する)のでもう悪夢。
ま、コピーワンスの見直しが行われてから考えても遅くはないよねとお茶を濁すことにします。
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