CEATEC(松下とか)

2005/10/09 日 09:20
こばげん


いくつか組み込み可能なVPNで話題なのがありますけれど、どこら辺が違うか、というのも訊いてみたり。
要はトンネル(コネクション)の確立に登録サーバを通すので、コネクションごとの課金などが可能なレベルで管理できる、しかしコネクション自体はダイレクトP2Pなので(仮想HUBのようなものが存在しない)サーバ負荷がさほど高くならずにスケーラブル。で、管理自体はやるので・必要なので(ちょっと)安心・サーバが稼働する限り自動で確立できるので組み込んでバックエンドで動かすのに向いている、ってあたりが主に。
管理できるハイブリッドP2Pでクライアントの用途がある程度定まっているのでそれに実装可能なレベルの処理に抑えてあるシステムですよ、という感じ?
SoftEtherなんかはルータに組み込むのを考えてらっしゃる様ですけれど、こちらでは各機器がクライアントになるんですか?→ルータに依存しない(既存のネットワークに繋ぐだけ)で使えるようにしなければ家電用の組み込みとしては使えないので、ルータに組み込むという方法はとりません。というかとれないですね

で、これIPv6使ってないんですか?と質問された方が。
m2m-xを推進するNTTcomの中のIPv6関連の人でした。わはは。
m2m-xを是非使ってくださいねーと言い残して去って行かれました。
(m2m-x発表の時に松下は展示もしていてコミットはあります)

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