すべて無駄だとしても
「普通の天才」には僕ら凡人の気持ちが分からない、というわずかな非互換性を心のよりどころにしてプライドを建て増しするのです。
すぐ壊れそうだな。
すぐ壊れそうだな。
もしあなたが、あなたを支えるものがいかに創り出されたを知ろうとしないのならば、あなたが他にいかなる価値を持とうとも、ここではただの傲慢なフリーライダーにすぎない
当然のことながら、知るものと知らないものの割合を鑑みれば、世界はフリーライダーに満ちている。それは問題ではない。支えているものを知ろうとせず、離れることもせず、しかし非難を繰り返す、"ブロークン・スピーカー"の存在が、そのアンデッドの様に消えない存在が、世界を時として躓かせようとすることが問題なのだ。--世界に足があるならばだが