Intel SSD X-25M 120GB(SSDSA2MH120G2K5)
というか160GB版の値下がり幅が小さすぎるんですよ…80GBが1.5万切ったので3万きらないかなー、とか待ってても切らないし。どうせだぶつ(ry
ということで11/11解禁となった120GB版(SSDSA2MH120G2K5)を一つ入手してきました。値頃感があるからか、金曜夜の時点では秋葉原の店頭の大半で売り切れてたというオチ。2万切りで売ってたTWOTOPやツクモが売り切れてたのはわかるのですが、21980円で売ってたソフマップでも売り切れてたのがびっくり。結局まだ在庫残ってるところがあって買えましたが。
ちなみにIntelのワールドワイドセールスカタログに120GB版はこのSKUだけ記載されてる(bulkやRの単品、1.8インチ版などもなし)ので、後から追加した感全開だったりします。
40/80/120GB。なんとなく。
いつも通り裏面なし。
ま、変わりようがないのですが。
基板。ちょっと考えればこの組み合わせになるよな、というチップ構成でした。
NAND FLASHチップは10個で同じ。内訳は"29F64G08CAMDA"x5、"29F16B08JAMDA"x5。80GB版に10個のってる64Gbitチップが5個、160GB版に10個のってる128Gbitチップが5個の混成構成。バンク数稼ぎか…
コントローラはいつものPC29AS21BA0、ワークメモリ(DRAM)も最近のと変わらずISSI IS42S16160C-7TLI。
CDIのスクリーンショット。いつも通り。
CDMの結果。大体160GB版の方に近い感じですね。
シーケンシャルライトが荒れ気味なのはセッティングの問題か?
またランダムが異常に時間がかかる現象(たぶん環境依存)が起きていたので、小サイズのみのリード。
Busyになってるのか、その直後にライトテストをやると
こんなことも。ま、異常値ということで除外。
普通だと
こんな感じ。まあやっぱりいつも通りですね。
Extra test。公称WriteよりCDMなどの大きなテストサイズでのライト性能が微妙に高い理由がCache Testから推測できそうな感じですね。たぶん160GB版だと21MB近辺ではないところで安定するのではないかと思います。
ちなみにランダムリードの異常値でタイムアウトしなくてかえってこれたときはこんな感じになります。
60秒待ってくれ。
まあ、自作向けだと価格競争力のなくなっていた160GB版のかわりと思えばいい選択肢じゃないでしょうか。ランダムデータでのCDMなどの値はSF-1200系の120GBに比して9割弱と言った感じですが、環境によってはToolboxで手動Optimizeもかけられますし。
ということで11/11解禁となった120GB版(SSDSA2MH120G2K5)を一つ入手してきました。値頃感があるからか、金曜夜の時点では秋葉原の店頭の大半で売り切れてたというオチ。2万切りで売ってたTWOTOPやツクモが売り切れてたのはわかるのですが、21980円で売ってたソフマップでも売り切れてたのがびっくり。結局まだ在庫残ってるところがあって買えましたが。
ちなみにIntelのワールドワイドセールスカタログに120GB版はこのSKUだけ記載されてる(bulkやRの単品、1.8インチ版などもなし)ので、後から追加した感全開だったりします。
40/80/120GB。なんとなく。
いつも通り裏面なし。
ま、変わりようがないのですが。
基板。ちょっと考えればこの組み合わせになるよな、というチップ構成でした。
NAND FLASHチップは10個で同じ。内訳は"29F64G08CAMDA"x5、"29F16B08JAMDA"x5。80GB版に10個のってる64Gbitチップが5個、160GB版に10個のってる128Gbitチップが5個の混成構成。バンク数稼ぎか…
コントローラはいつものPC29AS21BA0、ワークメモリ(DRAM)も最近のと変わらずISSI IS42S16160C-7TLI。
CDIのスクリーンショット。いつも通り。
CDMの結果。大体160GB版の方に近い感じですね。
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CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]
Sequential Read : 260.128 MB/s
Sequential Write : 119.892 MB/s
Random Read 512KB : 198.832 MB/s
Random Write 512KB : 120.903 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 21.987 MB/s [ 5367.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 54.113 MB/s [ 13211.3 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 159.032 MB/s [ 38826.2 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 104.941 MB/s [ 25620.5 IOPS]
Test : 1000 MB [I: 0.1% (0.1/111.8 GB)] (x5)
Date : 2010/11/13 11:53:05
OS : Windows 7 Ultimate Edition [6.1 Build 7600] (x86)
INTEL SSDSA2M120G2
シーケンシャルライトが荒れ気味なのはセッティングの問題か?
またランダムが異常に時間がかかる現象(たぶん環境依存)が起きていたので、小サイズのみのリード。
Busyになってるのか、その直後にライトテストをやると
こんなことも。ま、異常値ということで除外。
普通だと
こんな感じ。まあやっぱりいつも通りですね。
Extra test。公称WriteよりCDMなどの大きなテストサイズでのライト性能が微妙に高い理由がCache Testから推測できそうな感じですね。たぶん160GB版だと21MB近辺ではないところで安定するのではないかと思います。
ちなみにランダムリードの異常値でタイムアウトしなくてかえってこれたときはこんな感じになります。
60秒待ってくれ。
まあ、自作向けだと価格競争力のなくなっていた160GB版のかわりと思えばいい選択肢じゃないでしょうか。ランダムデータでのCDMなどの値はSF-1200系の120GBに比して9割弱と言った感じですが、環境によってはToolboxで手動Optimizeもかけられますし。