ソニー、21mm厚/1.25kgの新型「VAIO type T」〜VAIOノートとしては初のSDカードスロット搭載
Sonoma版VAIO type Tが登場。フルモデルチェンジです。
いろいろ勝負を仕掛けてきたとしか思えないLOOX Tとガチ勝負。
富士通、最軽量時1.17kgの「LOOX T」〜24.3mm厚のファンレス新筐体
LEDバックライトを東芝に続いて二社とも採用、低輝度時の発光効率が高いらしいですがLEDバックライト。
type Tの液晶パネルの薄さはすばらしい。いやこれですよええ。そして
Bluetooth再び!TRからtype Tになったときに消えたBluetoothが帰ってきました。そして11aも復活。やった。
いままで特徴的だったバッテリの出っ張りもかなり収められています。あれはアレでいい気もするのですが。
というかキーボード近傍のイジェクトボタンが個人的にはツボです。
ただSO-DIMMじゃなくてMicroDIMMでよかったのでその分他に回せれば良かったかな、と。
やっぱり1.8インチHDDっぽいですし。仕方がないか。
重さは1.25kgと軽量化、キーボードサイズも改善。ただしキートップがモダンデザインになったので、ちょっと戸惑いそうなのがアレ。クラシカルデザインでいいと思うのですがねぇ。これはLet's NOTEもそうですね。
LANポートがカバー無しになった代わりにUSBポートが一個カバーのなかに隠れてしまいました。
i915GMS使用ながら駆動時間は確保されているのでよかった。
type T同士で変更するほどではありませんが、更新するならばこれでいいかなと思えるスペックはあります。
…まあなんかSONY製品と言うだけで避ける人には何を言っても無駄ですけど。