幻想を担わせるだけの余地がそこにあるかどうか。そんなことが問題だったはずなのに。
先人達の努力はもう、私の認識できる範囲を充分に説得力を持って説明してしまっている。
つまり、自分のどうしようもなささえも、一抹の悔しさすら抱かずに受け入れられると。
それでは本当にどうしようもないのだが。
問題はそう、命を張る必然性もないのに命を張る馬鹿者はいないということではないか。命を張ることくらいでしか輝きなんて見いだせそうもないというのに?
筋書きが必要、というのはかなり当たっているのだ。苦楽を共にする仲間だとか信じる気持ちだとかそんな何だか強そうなものを見つけるためには、この世はオンラインゲームのようであるべきで、つまりそこかしこに秘密や危険が潜んでいるべきで、それを用意するゲームマスターがいるべきだ。
本気でいってんだかどうなんだか。ここに文章を書き付けねば、という動機付けだけはある。
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