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もりげのどうかと思うような日記

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2004年10月17日(日) 用事はない一日なのに

坑道のマリア

ちらりと目にしたテレビ番組でやってた南米の信仰形態はすごい奇抜で、伝来したキリスト教のマリア様を、土俗信仰の女神と同一視してみたり、大地の神と同一視してみたり。銀山で過酷な労働を強いられた人々は、その大地の神としてのマリアを地中でまつったそうな。

謝肉祭では神に感謝どころではなく、なぜか悪魔が出てきて踊るのがメインイベントだったり。もはや何がなにやらわからない。そういえばリオのカーニヴァルだってキリスト教の祭りとは関係ないですもんね。

神様ってのは割と簡単にあっちこっちに生えてるものなんだ。

ぼくはウェブ日記のマリアにお願いしたい。読んでるほうが毎日ハラハラどきどきする日記が書けるくらい、波乱万丈で驚きに満ちた毎日を送りたい。

余裕はないのにイマイチ気力が充実してるんだかなんだかわからないのだ。変わったことが起こるわけでもない。こういう余裕のなさってのは困る。

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_ imaki (2004年10月18日(月) 06:51)

はじめまして。ええと、こういうのはご存知でしょうか。http://www.hi-net.zaq.ne.jp/buakf907/bun043.htm。マリア様は何かと面白いことになりがちです。

_ もりげ (2004年10月19日(火) 00:07)

初めて見ました! 教えてくださりありがとうございます。時間があるときじっくり読んでみよう……。<br>しかし信仰ってわりとどうでもよく出来てるんだなあと思いますね。だからといってその価値が減じるわけでもないのですけど。あとやはり「母」ってのは強いんだなあと。

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