自転車で走っていたら、頭にツツジの茂みが落ちてきたような衝撃があった。いえね、その瞬間ほんとにそう思ったんですよ。
で、実際にはそれはカラスに蹴られたせいだった。まったく。
どこかの横暴な都知事がカラス駆除を叫んでいると知れば、こっそりと口を極めてののしり、どこかの漫画にカラスと暮らす少女が出てくれば萌え、どこかのエロゲーではカラス視点で物語を見ながら涙を流し、「カラス好きの女の子に悪い子なんていません!」と力説し、そうやっていつも味方をしてやっているのに。どういうつもりなのだ。
でも、許してやろうじゃないか。俺の愛はこの程度で壊れたりはしないのさ。
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なかなか珍しい経験ですな。私は蹴られたことはないですが、落し物を頂戴したことがあります。<br>遅ればせながら、『宇宙船歌』読了。思ってたよりもコメディというか、悪ふざけ感が効いてて、<br>「あ、ラファティだな」という箇所がいくつもありました。例えるなら文芸版『レッドドワーフ号』<br>かなぁ
子育ての季節がはじまると、カラスに蹴られる被害は続出するらしい、です。<br><br>レッドドワーフ号まるで覚えておりません……。こちらは『デス博士〜』をようやく読んでおります。おまけの「島の博士の死」がとてもキュート。
原作、関連作、一切の知識なしに『ひぐらしのなく頃に〜鬼隠し編』を2話まで見たのだけれど、<br>レナという娘の「かなっ?かなっ?」という口癖は“ひぐらし”に掛けてあるんだろうか?<br>バラバラ殺人よりそっちの方がよっぽど気になってます。<br>『デス博士〜』味わい深いよねぇ。『白い果実』の続編といい、今年も国書刊行会のお世話になり<br>そうです。<br>ところで、もう試したかもしれんけど。割と納得しました。<br><br>SFの成分解析結果 : <br><br>SFの40%は知識で出来ています。<br>SFの25%は鉄の意志で出来ています。<br>SFの20%は野望で出来ています。<br>SFの15%は成功の鍵で出来ています。
きっとかけてあるのでしょう>レナ(ほんとかな? かな?)<br>しかし、ひぐらしはアニメ化自体企画としてちょっと無理がある感じ。原作の(少なくとも前半3篇くらいの)力は相当なものだったのですが。<br>成分解析、SFはずいぶんまともですね。なんか「ツンデレはすべてやさしさでできています」という結果をどなたかに教えていただいて、それはそれで納得だったんですが、どうもこのところ成分解析は亜種が派生しすぎてよくわからなくなってます。