昨日は水洟がマズイ感じに出てて、今日も朝からだるー、な状態だったのだが、午後に入ると急激に体調が回復してきた。寝ている間に治るとも限らないのだなあ。その回復っぷりが自分でもちょっと面白かった。
某所の池上永一インタビューを読む。小学生のとき「赤い表紙の科学雑誌」といって定期購読申し込んだら「ムー」が届いた、って話はちょっと腹がよじれるくらい面白かったんだが、それ以上に個人的にシンパシーを感じて興味深かったのが、小説に書いて初めて沖縄の海の美しさに気づいたんだ、と語っていたところ。文章にしないと見ても見えてない、聞いても聞こえてない、自分はそんなつまらん人間だったのだ、とかなんとかそんな。ああ、俺もその類だ、と思った。しかも池上永一みたいに文章の神様が降りてくる瞬間なんてないし、これから先あろうはずもない。これはもう、救いがないな、俺。
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暑中お見舞い申し上げます。<br>梅雨明けの空に、入道雲の力こぶのモリモリと猛々しいこと！<br>セミは鳴きまくり、クワガタは網戸に飛来する、夏であります！<br>ご無沙汰です。<br>風邪をひいてらっしゃるそうですね。どうかお大事に。<br>もりげ君はなんだか気付くといつも風邪をひいてるイメージですw<br>そうそう『AIR』をようやく終わらせました。<br>まだ上手く言えないけれど、こんなに気持ちが揺れるとは思ってなかった。凄かったです。<br>『Kanon』もやってみようと思うけれど最近ゲームが億劫で。歳ですねw<br>ところで以前にふれてた“タイトルが音楽の名前”というのは『AIR』→アリアとかそういう意味ですか？<br>今はとにかく海に行きたいです。<br>遅れましたが、毎度の乱筆乱文ご容赦の程を。
お久しぶりです！ 書中お見舞い申し上げます。<br>とはいえ、こちらは梅雨明けしたにもかかわらずまだ<br>夏本番という雰囲気ではないのです。今日はなんだか涼しかった。<br>おかげさまで風邪はほぼ完治している模様。<br><br>AIRクリアされましたか。ちょうど良い季節ですねえ。<br>あの３行表示の文＋音楽という形式に打ちのめされた記憶が蘇ります……。<br>しかし、ああいうゲームは時間がかかって仕方ないですよね、確かに。<br>よほどの覚悟をしないと始められないという。<br><br>AIRというタイトル自体はアリアを想定したものじゃないようです。<br>私が触れたのは、同チームが開発中の最新作『リトルバスターズ』のことだったと思います。<br><br>私は海いけそうにないですなあ。時をかける少女だけは観に行きたい。