この日記は何故かSF系日記更新時刻に捕捉されています。
これらのアンテナにも捕捉されてます。

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kansuke.jp(この日記書いてる人間のサイト) Top/about/text/BBS/V-antenna

V林田日記(ダメな)

レッツ裸侍

―彩京『ガンバード2』より


2003年05月01日(木)
顎関節が痛い_

ダイナマイトヘッディーを初めて全面クリア。
一回コツさえ掴めばそれほど難しくないゲームでした。さすがにトレジャーはバランス調整がうまい。

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昨日超人計画の話のところで書こうと思って忘れてたんですが、なんでみんな「現代の太宰」をつくりたがるんですかねー。ユヤタンとか。
「現代の太宰になれる」ってあんまり褒め言葉でもない気もするんですが…。

あと、辻ポエムをネタにしていることに最初気づかなかったのは不覚でした。

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<今日の検索ワード>

裸になるシーンなんてありましたっけアレ…?



2003年05月02日(金)
式神の城は壊してる気がせんのがどうも_

とりあえず良かったとは言っておきますが…。ううむ。

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大往生を遊んでいるわけなのですが。

やはり弾幕のすごさが目を引くゲームなわけですが、個人的には「破壊してる〜」って感覚を強く味あわせてくれるのがすごく好みだったり。
「斑鳩」とかみたいなのももちろん悪くないんですが、「ギガウイング2」とか「19XX」とかバカみたいに壊すゲームの方が好きです。なんとなく。

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どうも外耳炎かなんかになってしまったらしく。
ゴールデンウィークでは医者も開いてませんしなあ…。

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今日の買い物
岩原裕二「いばらの王」1巻 ビームコミックス エンターブレイン
栗橋伸祐「まにぃロード」3巻 電撃コミックス メディアワークス
西原理恵子「ぼくんち 全」 ビッグコミックス 小学館



2003年05月03日(土)
ヲタはヲタらしく声優イベントでも行ってな!!_

というわけで六本木ヴェルファーレにて行われたエンジェル隊シークレットライブというものに行って参りましたのでレポのようなそうでないようなものをダラダラと。曲の順番とかに記憶違いがあるかもしれませんがその辺はご容赦ねがいます。


>イベント初めてって人、サイリウム(ペンライト)は安物でもいいから準備しておこう!
>あとで泣きを見るぞ!

という忠告に従って100円ショップでサイリウム買ってから出陣。生まれて初めての六本木です。ギロッポンです。こういうイベントでもなきゃこんなオサレな街には俺は来ねえようウワアアアン。

で、まあ集合場所である公園にて入場の為の列に並んだわけですが、辺りを見回していたら見覚えのある人が。会場内に入ってから話しかけてみたら果たしてこーきちさんでした(人違いだったらどうしようと思ってかなり緊張した)。どうも整理券の番号がかなり近かったようです。

中に入ってもまあすぐに開演というわけには当然いかないわけで、延々とアニメDVDのCMを見せられました(1時間ちょっとぐらいだったと思う)。ストラトス4とかぷにhackとかエースをねらえ2とか。
しかし、その中の一つがなんとザンボットで、しかもよりにもよって源五郎の特攻シーンが流れる始末(人間爆弾のシーンじゃなかっただけましかも)。「そこでウチのカミさんたちによるエロ奥さんトリビュートソング!! ザザンザーザザンザザンザーザザンザザンザーザザン(永遠に)」©G=ヒコロウという感じでございました。始まる前にテンション下がりまくり。
ところで恵子って今見ると結構萌えますね。特攻して果てますが。


そうこうしているうちに「ギャラクシーエンジェル シークレットライブA 2002年5月3日」という文字がモニターに。2002年て。
そして新谷良子とブロッコリーの木谷社長登場。そこで発表された情報によると、今年の8月にWin用ゲームとして「ギャラクシーエンジェル Moonlit Lovers」というのが、来年には「ギャラクシーエンジェル Eternal Lovers」というものが出るんだそうで。なお、この2作の関係は「スパロボFとF完結編のようなもの」らしいです。エンジェル隊に新メンバーも入るらしいですよ。
あと、「アニメ第4期ももしかしたらできるかも」てなことを言っておりました。

そうしてようやく開演。まずは生エンジェル隊の5人が登場して「ばばんがBang!」を。
その後、良子→ゆかりん→みゆき→姐さん→みかの順番(確か)でスペシャルCD(限定版DVDについてくるアレ)に入ってるソロ曲を一つずつ。
ノーマッドの声を直に聴けたのがちと感動しました。機械通さないであの声が出せるのは凄いなあ。

ここで、「後半行ってみよう!」という例のやつが入り、生ツインスター隊登場。「僕達いらない子?」を生で聴かせてくれるという厭なサービスを披露した後に歌を一曲。なお、アイキャッチ時のセリフは途中からアドリブだったそうなのですが、「僕達いらない子?」をやった次の週から「やりすぎ」ということでアドリブではなくなったそうでございます。

で、その次が、えーと、「エンジェルわっしょい!」だったかな? この辺記憶があやふやです。
そしてついに登場の宮内タカユキ。
「戦え! エンジェルファイブ」と「たたかえぼくらの×××」を両方歌ってくれて会場は大盛り上がりでございました。2つとも歌ってくれるとは正直思ってませんでしたよ。

宮内タカユキ退場後は再びエンジェル隊。「エンジェル☆うっきー」「ドタバタ☆エンジェルループ」ときて、アンコールのあともう一度「ばばんがBang!」で〆、だった筈。あれ、「うっきー」は宮内タカユキより前だったかも。正直後半は本当に記憶があやふやでございます。もう完全に頭がオーバーヒートしておりました。姐さんが「フォルテさん手拭い」でほっかむりをしてたのはよく覚えてるんですが…。

その後、こーきちさんと少しお話をしつつ会場を出ようとしたわけですが、自分の荷物入れておいたロッカーがどこか探してる(鍵にロッカーの番号が書かれてないのでとても焦った)間にこーきちさんを見失ってしまい結果的にろくに別れの挨拶もしないままに別れるという失礼を演じる始末。こーきちさん本当にすいませんでした。いつか機会があればゆっくりとお話がしたいものです。


そんなこんなで新宿で飯食ってから帰宅しましたとさ。初めての体験ですが大変に楽しかったですね。
しかしサイリウムの振り過ぎで右腕が痛い。

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>千葉真一と夏八木勲がふんどし一丁で砂浜を走りまわり「はっはっは」「はっはっは」と、もうまさに今でいう「や ら な い か ?」的な世界が展開されていたような記憶も

あ、そうか。映画版の方をすっかり失念してました。小説版の方ばっかり頭にあったんで「裸なんてあったっけ…?」と思い込んでましたよ。
まあしかしどっちにしても何を求めての検索だったのかはなんというか謎ですが…。

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>「ぼくんち 全」は安いのは良いですがモノクロになってしまっているのは(´・ω・`)ショボーンです。

大往生の力で金がない私にとっては安さが魅力だったのです。ブックオフで全3巻の方を買うとかそもそも買わないとかは言いっこなしの方向で。

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「天夢航海」読まれましたかー
私の日記がこういうことのきっかけに少しでもなっているというのは大変に嬉しいです。
かくいう私は手に入れることが未だできていなかったりするわけで困りものなのですが…。ううむ。

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<今日の検索ワード>

何を求めてるのかよく分かりませんが割と無茶です。



2003年05月04日(日)
デンジデンジデンジデンジ_

なんというか昨日の内容は色々記憶違いがあって困りものですね。
特に、ひどい誤字が一個あったのをメッセで教えられたのにはちょっと冷や汗がでました。

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アバレンジャー見てたら拝一刀と大五郎が出てきました。頭オカシイよこの番組!!
ブラキオが「小さな命を守るため 愛と勇気の炎を燃やす」とデンジマンのOPテーマの一節を言い出す始末だったりといろんな意味でお子さま置いてけぼり。すっげー。

ところで新爆竜ですが、コレを見るに、どうもアバレンオーが超合体魔術ロボと化すようですね。
必殺技はもちろん超常スマッシュなのでしょう。
しかし超常スマッシュはいつ見ても凄いですな。ここの10コマ目と11コマ目の間、何が起きているのかサッパリ分かりません。

うーむ、次のスパロボではこれとヒカリアンに出てほしいですね個人的には。超常スマッシュのムービーが見られるなら感動で泣きますよ。

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ほわほわさんとウチを両方見てるという人は何人かいると思うので念の為に言っておきますが、ほわほわ読者で病院行ってるからといってここのお便り出した人は私ではないので。いやマジで。
私は統合失調症用の薬貰っただけで統合失調症と直接診断されたわけではないですしー。

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昨日の成恵の世界、実家にビデオ録画頼むの忘れてたーーーーーーあああああああ。香奈花登場の回だったというのにああああうわあああうわうわうわああああああああ。
畜生畜生畜生畜生畜生。ギギ…。

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昨日ザンボットの映像見てからカラオケに行きたくて仕方がありません。
「ザザンザーザザン」のところだけ唄いたい。

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外耳炎がひどくなってきて明日のコミティアどうしようか悩む今日この頃。



2003年05月05日(月)
静かに眠る海の底_

まだ5月だというのに部屋の気温は35℃に。
あと耳が痛い。外耳炎。

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コミティアに行って参りました。
私はコミケとかに行く時いつも浜松町からの虹01バスで出かけているのですが、今回は初めて東京臨海高速鉄道を使ってみることに。…いやまあほとんど地下区間なんで乗ってもあんま感慨ないんですが。

で、会場ではあらかじめ買うこと決めてたサークルを回ってから、サークルカットの絵柄が好みっぽいところをいくつか回ったり。
こういうイベントに来た時って、あんま買わないと交通費を損したような気分になるし、かといって買うと金がどんどん減ってくわけで痛し痒しですね。人生はままならない。


というわけで買った同人誌たち。

びんぼうどうめい「いさましきもの」
 というわけで今回一番の目的だった本。ドラクエIII的世界のパロディというかなんというか。やっぱこの人の作品は自分の波長に合いますわー。

 ウチのようなサイトを見てる方ならあんまり説明する必要もない気もします。一応知らない人はこちら見ると分かりやすいかと。それにしても「ちんこのつぶやき」は恐ろしい。

northern house「nuages」
 非常にハートフルな良作。周囲の人間にいまいち信じてもらえないのですが、私はハートフルな作品が大好きです。ホントですって。高野音彦さんのゲストイラスト有り。

光速船「高速! FREE NOTE Book!!」
 「快速! FREE NOTE Book!!」のすがわら氏自身による解説とかそういうの。

「ねこのこ」「おやくそく♪」「おやくそく2」
 ここここで連載されてるんで、見て頂ければだいたい分かるかと。ちなみに私はこういう絵に大変弱い。

おひるね工房「WITH UNDERCOVER」「それ以前」「萌えフック」「HOT SPRING TEST CASE」
 こういう絵にも私は弱い。全部オリジナルの封筒に入ってたり下敷きがついてたりといったおまけが好感を持てます。

鉄の砦(くろがねのとりで)「鉄。」「エスパーなんです」
 個人的に今回一番気に入った作品。うすた京介に小田扉を混ぜたような作風とでも言いましょうか、「エスパー獣」とか「『超能力で手品』勝負」とかいったネタがいちいちツボでした。サイトもないし、ググっても全然引っかからないんでよく分からないのですが、コミティアには何度もでてきているようなので次のコミティアでも追いかけると思います。


しかし好きな絵の傾向が比較的分かりやすいなあ自分は。

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コミティア後、行きがけの駄賃で同じく国展にて行われていたキャラフェスへ。
18禁コーナーの活気というのは恐ろしいものがありますなー。あとは工画堂のブースを見て最近の躍進ぶりに思いを馳せたり。

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今日の買い物
と学会「と学会年間BLUE」 太田出版
 まあWAIWAIスタジオさんのとこで直販で買ったわけですが。今話題のスカラー波の人々の話がちょっと出てきてたのは期せずしてタイムリーでしたね。



2003年05月06日(火)
絶対的な闘志_

ヱフェドリーナ・ナガヰ嬢無風地帯さんを見ていたらレキソたんというのを思いつきました。
レキソたんハァハァ。

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<今日の検索ワード>

全くもって理解不能。ウチしかひっかからないのも頷けます。

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今日の買い物
田中メカ「天然パールピンク」2巻 花とゆめコミックス 白泉社
森生まさみ「おまけの小林クン」11巻 花とゆめコミックス 白泉社



2003年05月07日(水)
なぜヲタはすぐアニソンカラオケに行きたがりますか?_

ようやく心ゆくまでザンボットを歌うことに成功。
あとはジャッカーとか百獣合体!ガオキングとかアパッチ野球軍とかエンジェル★うっきーとかその辺。

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インクレディブルマシーン好きな人にオススメ、ピタゴラ装置というのはこんなんです(2.79MB)。個人的には前回放送時の装置の方が好みだったのですが。
これが気に入った人はピタゴラスイッチ見ましょう。

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<今日の検索ワード>

あーその裏技ウソですから。



2003年05月08日(木)
カウンセラーも信用ならん_

最近はてなアンテナの調子がよくないですね。
はてなダイアリーの負荷がデカいという専らの噂ですが。

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<今週の「週刊 鉄道の旅」>

内房線がメインで銚子電鉄がサブ。
この2つなら銚子電鉄の方をメインに据えるべきだと思うんですがなー。
派手な観光地とかはなくとも、旅情という面で圧倒的に勝ってますもの…。


まあ内房も嫌いじゃないんですけどね…。館山へウミホタル捕りに行ったりしたのが懐かしく思い出されます(館山は日本屈指のウミホタル棲息地。綺麗なんで一度行ってみることをお薦めしますよ)。

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窪塚洋介に言われるとすごく反感を覚えるのは何故だ(ネタ元:誕生日おめでとうございますな無風地帯さん

山喜久雄・筑波大名誉教授とやらの「法律で駄目だと決まっている。法律というのは医学的、科学的根拠があって決まっているもの。反社会的といえる」というコメントもどうかと思いますが(窪塚は「医学的根拠が薄弱なのに法律で規制するのはおかしい」と主張してるんだからこれじゃなんの反論にもなってませんよなぁ)、しかし窪塚が「あらゆる意味で万能なこの草」とか言ってるのを見ると「やはり大麻のやり過ぎは脳に甚大な悪影響があるのでは…」と思ってしまうこと請け合いですね。

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社会福祉学科の授業を受けていたら、講師が「心の調子が悪ければ心療内科に行け」みたいなことを言い出したため口あんぐり。
薦めるなら精神・神経科にするべきであって心療内科はねえでしょう心療内科は。
心療内科と心理学者の言うことは信用できませんて。

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マウスの右ボタンがダメに。
右クリックができないことがこんなにイライラするとは知りませんでした。



2003年05月09日(金)
身長57m 体重550t_

光学式マウス購入。やっぱ快適ですなあ。金は飛びましたが。

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今月のきらら購入。
先月切られたと思っていたつまらん連載陣が復活してて割とげんなり。裏表紙の「とらのあなの美虎ちゃん」より圧倒的につまらねえですもんなあ…。
まあトリコロの単行本が出ることが決まったのは嬉しいニュースですけれどね。

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このゲームに興味持ってる人の思考って私と同じようなのが多いんだなーと思った瞬間

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今日の買い物
ひな。「ちまちまぱぺっと」 角川コミックス・エース



2003年05月10日(土)
たたかいはこれで決まりさ_

まるで写真のようです。(ネタ元:DAIさん帝国さん)

さてこのように、最近美少女化というものが流行りですが、「ロンドンストーリー」の巻末にあった、藤原々々氏による秋口ぎぐる(本名・秋口ほのか)たん13歳絵って実は先駆的だったのでは? とか思ったり思わなかったりしましたゆー。カタニスト!

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どうでもいいけれど、一番下「高音音彦」になってますね

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<今日の検索ワード>

なんのバイトを探してるのかよく分かりませんが頑張って頂きたいものです。

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軽いガラクシネタを一つ。エンジェルファイヴ

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今日の買い物
秋倉潤奈「魔界戦記ディスガイア」 電撃ゲーム文庫 メディアワークス
 例のゲームのノベライズ。まあ元シナリオに忠実にすると1冊でまとまりきらんだろうから完全なオリジナルにしたこと自体は責める気はないんですが、元シナリオにあったような軽妙なギャグがほとんどないっていうのはこのゲームのノベライズと言うにはかなり痛いと思いますよ。ゴードン出てこないし。
文章力とかについては、あかほりさとる門下(らしい)ということから察してください。

まあ原田たけひと画集だと思えば…。



2003年05月11日(日)
マリファナ様がみてる_

アバレンオーが本当にギンガイザーと化したのには感動しました。

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最近ウチに「窪塚 大麻」の検索ワードで来る人多いんですよ。
それはさておき、に「今流行りの大麻合法化キャンペーンをマスターすればクボヅカばりにナオンにモテモテじゃよ?」と誘われたため、カンナビストの集会に行って参りました。いやそんなこと言われてませんが。あ、なお「カンナビスト」ってのは大麻合法化を訴えてる集団のことです。別にアラハバキ神とかは関係ありません。

で、やって来ました吉祥寺は井の頭公園。知らない人のために説明しますと、「マリア様がみてる ウァレンティーヌスの贈り物〈後編〉」で令さまと田沼ちさとがデートしたところですね。そこでお兄さまと二人、池でボートを漕ぐカップルに呪詛の言葉を吐き散らしたりしながら集会の様子を眺めていたのでございます。

で、肝心の集会の中身ですが、思いっきりヒッピーイベントという感じでした。もう現代が21世紀であるということを忘れるくらいに。
なんか文献の中でしか見たことないような「いかにもヒッピー」って恰好の人がちらほら居ますし、ステージに上がるバンドはみんな「平和(・∀・)イイ!」とか「戦争(・A・)イクナイ!」とかいった歌詞のばっか歌ってますし、ピースマークの描かれた旗持ってる人とかもいましたし。
あとは渋谷とかにいそうな兄ちゃん姉ちゃんが沢山という感じですか。見た目秋葉原にいそうな人間が私ぐらいしか居なかったので結構疎外感を感じましたよ。アハハハハハ。


あ、念の為に言っておきますが、コレ別に違法な大会でもなんでもないですので。
「大麻を合法化しろ」ということ自体は言論の自由ですし、会場にあった大麻グッズもみんな合法(麻紐とか鳥の餌とかそういうの)でしたから。

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ちなみに大麻問題に関する私のスタンスは、「大麻合法化自体は割と賛成。ただし、カンナビストの方々が言うような「大麻合法化が真に自由な社会への道に〜」とか「人間の尊厳が〜」みたいな大上段な議論にはどうもついてけない」ぐらいの位置です。

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たまにはお気に入りCGの話でもしてみたり。

やっぱ安子さんはいつ見ても素晴らしいなぁ
やっぱミル×蘭はいつ見ても素晴らしいなぁ

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<今日の検索ワード>

期待に応えられなくて申し訳ない。

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マウスに続いてスピーカーまでぶっ壊れよりました。左からしか音がでない。



2003年05月12日(月)
菊丸も面白かったけれど_

今日はもうブリーフカラテの魅力だけでおなか一杯です。

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どうやら我々は呪詛の言葉を吐く必要はなかったようです

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<今日の検索ワード>

残念ながら私はしてません。めんどいですよ。

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今日の買い物
美川べるの「ストレンジ・プラス」1巻 ゼロサムコミックス マックガーデン
 昨日買ったのに書くの忘れてました。一言でいえば探偵事務所を舞台にしたギャグ作品です。
ゼロサムといえば女性向けイメージのある雑誌なわけですが、この人はゲームのアンソロジーとかを結構描いてるせいかどうもギャグが割と男ヲタ向けなんですよ。絵は普通にゼロサム的であるんですが。
そんなわけで色々不思議な味わいのある作品です。



2003年05月13日(火)
空手健児_

私がちょっと前から考えてることの一つに、
モデル
世の中のものをこういった(↑)4象限上に分けると(X軸は肉体⇔精神、Y軸はモテ⇔非モテでも可)、図上における距離の遠近で相性の良し悪しがある程度分かるのではないか、ということがありまして。
分かりやすい例としてマンガ雑誌を配置するとこんな感じ(↓)。
モデル
(雑誌全体のイメージであり、載ってる個々の漫画が全部こうだと言ってるわけではないので悪しからず)

で、まあなんでこんなことを書いたかといいますと、要は何故かヲタとヒップホップは相性が悪いということでございまして、つまりヲタは明らかにこの図だと第4象限に位置するのに対しヒップホップは第1象限に位置するようなものだからそうなるのではないか、と。
ヲタとドラッグの親和性がそれほど高いわけではないのも、ヲタは第4象限なのに対しドラッグは第1象限(シャブは第3でしょうが)に位置するからではないか、と。


あと、やっぱテクノ漫画は無理があると思います。
グルグルみたいに味付けとして使うならともかく、メインに据えるのはきっついですって。テクノ番長は偉大だ。

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<今日の検索ワード>

このところ毎日のようによく分からない検索ワードで来る人がいるのは何故なんでしょうか。

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今日の買い物
梅川和美「ガウガウわー太」6巻 バンチコミックス 新潮社



2003年05月14日(水)
お前の空手を見せてやれ_

次のスパロボコンパクトの広告(ネタ元:17段雑記さん)
ベターマンも気になるんですが、動力源は原子力、必殺技が「胸の原子炉の炎を敵に浴びせる」というとんでもないものであるメカンダーロボは果たして大丈夫なのでしょうか。


しかしこの調子ではギンガイザーが本当に出る日も遠くなさそうですね。楽しみです。

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「萌え」というものへの感覚というのは後天的に発達するもので、それが発達する前と後では全然違うものなのだなあと強く感じた今日この頃。
いや、ファンファンファーマシーのDVDの広告を見たんですが、リアルタイム(高校生の頃)見た時は特に何も思わなかったのに今見ると萌えますねこれ。特にこのパジャマとか。うーむ。
当時私のまわりで何人か騒いでる人がいたんですが、その理由がやっと分かりました。

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学食で「ふぐ天丼」なるメニューを食い。
ふくを天丼にするというのが初耳でしたし(どうググッてみても100件もヒットしない)、ふくが2尾入ってて380円という値段も気になりますし(間違いなくシロサバ使ってるんでしょうが)、そもそももうとっくにふくのシーズン終わってるという気もしたんですが…。



2003年05月15日(木)
涙はない 涙はない 明日にほほえみあるだけ_

今号の近代麻雀、話に聞いてはいましたが恐ろしいですね。

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<今日の検索ワード>

許してやりましょうよ。

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紹介したくないんですが紹介しないのもそれはそれで負けのような気がすることを一つ。

正味の話こういったことは有名サイトだから起こりえることであり、完全に対岸の火事だとばかり思っていたわけですが、まさかリアル知り合いから刃が刺さろうとは
こんなものつくってる暇があったら授業に出たらどうですかとしか言いようが。ギムー。
しかし他のセリフはともかく、「ぶいっ」と言ったことはありませんよ俺。「コクワガタ」も罵倒の意味で使ったのでは無かったはず。まあそんなことどうでもいいですが。にははっ、ぶいっ。



2003年05月16日(金)
どこかでどこかで何かがあれば_

色々と厄日。

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ビッグオーのためにゲボバンス本体ごと買うことを考えなくもない今日このごろですが、それはさておき「ギンガイザーはまあないでしょう。」とあっさり言われてしまいました。
ついでに一応言っておくと、アストロガンガー、バラタック、レザリオン、ヒカリアン辺りが抜けてるとは思います。まあどれも普通に考えるとまず出なさそうですが…。バラタックとヒカリアンには出てほしいんですけれどもねー。


それと、ふぐ天丼はどうもいろんな大学の生協で同時に売られているようです。某大学では420円らしいですが。

-
しかしゲボバンスどころか散髪に行く金さえない現状はなんとかしないと…。
前髪がウザくて仕方ないのですが、いっそツインテールができるようになるまでのばすべきですかね。あははあはあは。



2003年05月17日(土)
屈辱er_

北野勇作どうぶつ図鑑とか色々欲しいものはあるんですが…。とりあえず明日には少し金が入るはず。

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テクノ漫画について色々考えていたのですが、「快感フレーズ」方式(快感フレーズ知らない方はこちらこちらでも)ならいけるのではないかと。
つまり快感フレーズにおける「Hな歌詞」の部分を「あえぎ声のサンプリング」とかそういう適当なものに変えればあっという間に大ヒットテクノ漫画ができあがりですよ。まあテクノ漫画と呼びがたい気もしますけどね。

「ぴちぴちピッチ」方式というのも考えたのですが、これはよく考えると最終的にはテクノ番長になってしまう気がしまして。

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サークルの卓球大会に。
みんなにコレを見られていたため色々屈辱的な目に。
身内にハメられることの恐ろしさを思い知りました。

しかし久々に運動したな…。



2003年05月18日(日)
ブイじゃなくてファイブだろというツッコミ禁止_

やっと金が入りました。まだ予断は許しませんが。

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アバレ。
どうも、らんるメインの話って微妙にアバレっぷりが足りない気もしますね(老け娘はともかく)。
やっぱカリスマ整体師(年収4億)メインの回が一番楽しい気がします。ダンディズム最高。

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>ぴちぴちピッチは買い、なのですか?

「ドカベン プロ野球編」よりは買いだと思われます。
土曜朝にやってるアニメ版を見ればだいたいどんな作品か分かると思うので…。

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<今日の検索ワード>

なんとも切実です。



2003年05月19日(月)
オープンゲット_

歩いていたら、靴の裏に螺子がつきささるという珍事に。完全に貫通してました。

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<今週の「週刊 鉄道の旅」>

ようやく買えました。北近畿タンゴ鉄道と播但線。
北近畿タンゴ鉄道パートでは、天橋立などの定番観光名所とともに、旧加悦鉄道の跡地についてもきっちり書かれているのが非常にポイント高いです。鉄道雑誌なんだからこういうところは押さえにゃいけませんよ。

播但線パートはひたすら生野(かつて銀山があったあそこ)のことが書いてありました。ていうかなんで播但線が選ばれてるんですか? 別に見どころないと思いますよアレ。

-
松沢病院に行ってきました。
ここ2ヶ月ほど「病院に行った」と書いてなかったのは、そういう話をはてなダイアリーで別に書こうという思惑があったからなのですが、結局中座したのでまたこっちで書きます。
2つの日記を同時に書くのは自分にゃ無理でしたなー。どっちもブラウザ上で書く日記という点で差がなかったし。



2003年05月20日(火)
マッハスペシャル_

京都伏見あわしま堂の粒々ブッセが関東でも食べられるのだから便利な世の中になったものです。

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話題の窪塚本をが買って感想を述べておられます。
自分が買ってもいないのにこういうことを言うのもなんですが、案の定えらく香ばしそうな本ですな…。
「水にポジティブな言葉をかけてあげると、綺麗な結晶が現れる」ってのは「水は答えを知っている」ですね。
…正直、この程度の与太を信じてる人が何を言っても説得力はねえよなあ、とは思うのですが。彼絶対「脳内革命」信じてた口だと思いますよ。


私も買おうかなぁ…(ぇ

-
今日の買い物
鴨志田穣/西原理恵子「アジアパー伝」 講談社文庫



2003年05月21日(水)
一応外には出れますしな_

カトゆー家の中の人、39人説」はかなり笑ってしまいました。
ちなみに私は「精神的にはわりとソレっぽい 」という一番つまらない回答。

-
なお、上記39人の中の一人はこの方なのですが、って、Σ(゜Д゜;エーッ!

ど う す れ ば い い ん だ。
えーと、散髪に行ったのでもうツインテールにすることも当分は適いませんゆー。

-
私信。
「ウホッ! いい男…」の元ネタはコレ
…やな私信だなぁ。

-
今日の買い物
北野勇作「北野勇作どうぶつ図鑑その3 かえる」「その4 ねこ」 ハヤカワ文庫JA



2003年05月22日(木)
_

テクノ漫画の可能性としては「ハデー・ヘンドリックス物語」方式もあったなあ、と気づき。
ピエール瀧が原作やればちょうどいい気もしますし。

-
マガジンに載ってるCLAMPの新連載読みましたが、なんなんですかねあれは。
あっさり終わってしまうんじゃないかという気もそこはかとなくします。福本伸行みたいに。

-
先々週口あんぐりした授業でまたも口あんぐり。
今日は「ダウン症は21番目のDNAに異常があって起きる」などと言われ。
…もしかして染色体とDNAの違いも分からないのでしょうか。

-
今日の買い物
長谷川裕一「マップス」7巻 メディアファクトリー文庫
八神健「ななか6/17」11巻 少年チャンピオンコミックス 秋田書店



2003年05月23日(金)
超天使陽動_

SFマガジン買わんと…。
元長氏などの登場で今月は売り上げ伸びそうな感じですね。

-
浅暮さんの日本推理作家協会賞受賞は良いニュースですな。
割とファンなので素直に嬉しい。

-
バイト中、「ナニワ金融道」と「カバチタレ!」を買っていく人が。
内容を思い出しながらレジを打っていたら、うっかり「御会計、2800万円になります」と口走ってしまい。
鬱だ。



2003年05月24日(土)
ハロー! ミスターモンキーマジックオーケストラ_

「野望の箱」の応募葉書送るの忘れてました。

-
というわけで今月のSFマガジンを買ってきたのでした。今月からはなるべくちゃんと感想を書こうと思います。できることなら。

先月で予告されてた通り、特集は「ぼくたちのリアル・フィクション」ということで冲方丁・長谷敏司・元長柾木・吉川良太郎4氏の短編+西島大介氏のコミック。この辺の感想は明日以降にちまちま書いていこうかと。いやまだ読んでないんで。

で、さらに巻末に「メディア別 次世代フィクション・ガイド70」と称して各ジャンルごとに10ずつ作品が紹介されています。

柏崎玲於奈「ライトノベルSF10」
秋山瑞人小川一水上遠野浩平などといった無難なラインナップ。「BLOODLINK」がないのがちと不満。

タニグチリウイチ「ライトノベル・ファンタジィ10」
うわー正直すごく微妙。「東方ウィッチクラフト」「陰陽ノ京」に「ネガティブハッピー」「バレッツ&バンディッツ」なんかはともかくとしても、「ラグナロク」とか高野音彦画集もとい「リバーズ・エンド」とかは別に紹介する必要ない気がするんですが。もうちょっと他になんかあるでしょう。

日下三蔵「ミステリ・ノベル10」
いーたんとかユヤタンとか舞城とか御大とか、「新世代のミステリ」という意味では異論を差し挟む気はないラインナップなんですが、「SFMで紹介するミステリ」としてはちょっと?な感じ。どうもしっくりしません。

矢吹武「ジャンル外エンターテインメイト/純文学10」
池上永一、D、深見真の3人しか知ってる作家がいないので妥当なラインナップなのか正直よく分からなかったり。

林哲矢「SF・ファンタジィ・コミック10」
妥当かどうかはともかくとして個人的にはすごく共感してしまうラインナップ。「ゾンビ屋れい子」や「ゲノム」「宵闇眩燈草子」あたりを紹介してるあたり特に。「成恵の世界」はまあ紹介されて当然ですやね。

小林治「SF・ファンタジィ・アニメーション10」
ガラクシをSFMで紹介しろと強く叫ぶ気は特にないんですが、それでも、よりによって「魔法遣いに大切なこと」紹介するぐらいならガラクシだろ!

尾之上俊彦「SF・ファンタジィ・ゲーム10」
紹介作品が「AIR」「Ever17」「ELYSION〜永遠のサンクチュアリ」「腐り姫」「五分後の世界」「ガンパレ」「Sense Off」「月姫」「"Hello, world"」「BAROQUE▲SYNDROME」…って半分以上エロゲっすよ!! いやまあ「SFゲーム」のラインナップとしては割と納得のいくライン(個人的には工画堂のソフトに入ってて欲しかったですけどね。「火星計画3」か「蒼トリ」あたり)ではあるのですが…。
しかも現況紹介部分ではニトロプラスがべた褒めされてますし、「エロゲはやるがSFマガジンなんて読んだことない」という方も本屋でちょっと手にとってみてはいかがでしょうか。
しかしSFMでエロゲがこんなに紹介される日が来ようとは…。


結局今日はいつもの連載コラム(横田さんのが休みになってたのに買う時気がつかなかったのは不覚でありました)とこれを読んだだけ。小説は明日以降ちゃんと読みます。ええ。

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<今週の「週刊 鉄道の旅」>

わたらせ渓谷鐵道メインの東武日光・鬼怒川線サブ。
あんま特筆することもない無難な内容でした。



2003年05月25日(日)
地球はこんなに小さいけれど_

今週のアバレ。今日が日曜だということを忘れていたので危なく見忘れるところでした。
マッシュルームカットにしてるわけでもないのに金金言い出すカリスマ整体師父に、自信満々でトリノイドに向かって行ってあっさりやられるカリスマ整体師。なんなんでしょうかこの親子。まあ多分来週で「親子の絆」みたいなのがちゃんと描かれるんでしょうけれど。
しかし相変わらずトリノイドの攻撃方法は意味がわかりませんなぁ。

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SFマガジン。

冲方丁「マルドゥック・スクランブル "104"」
ハヤカワ文庫で出たばっかりの「マルドゥック・スクランブル」のプレストーリーにあたるものらしいです。「武器を使うことの意義」という比較的重目のテーマと筒井康隆の「国境線は遠かった」を彷彿とさせるドタバタ展開の取り合わせ楽しいですね。こりゃ文庫の方も買いますかな。

長谷敏司「地には豊穣」
「戦略拠点32098」とか「天になき星々の群れ」とかもそうだったんですが、長谷さんの作品には安易な理想論や冷笑主義に走らない確固たる思想が見えるのが良いですね。小説としてはその辺の主張が強すぎるきらいもあるんですが。

元長柾木「デイドリーム、鳥のように」
私のあんまり好きじゃないタイプの話だということを差っ引いても微妙な作品だという気がします。いやまあ初の短編でコレというのは凄いことだとは思うのですが。
しかし考えてみると私は元長氏のシナリオのゲーム一本もやったことがないなぁ。

吉川良太郎「ぼくが紳士と呼ばれるわけ」は読んでません。


あとは冲方丁インタビューにビックリ。冲方さんが「シェンムー」とか「セガガガ」のシナリオを書いてたとは知りませんでした。よりによってセガガガて。



2003年05月26日(月)
エルフェンリートは百鬼帝国に似てるな_

揺れると思ったら東北ではかなり大きかったようですね。

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ずっと出すのを忘れていた「野望の箱」の応募葉書をようやく出し。

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<今日の検索ワード>

「ピンクサロン 調布」以来のショック。トップて。

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今日の買い物
永井豪/石川賢「ゲッターロボ」1・2巻 「ゲッターロボG」 双葉文庫

 実はGWにザンボットのDVDのCM見て以来ずっとスーパーロボットものへの欲求が高まってまして。というわけで買ってきましたゲッターサーガ。
やっぱコレ面白いですね。なんといってもハヤトが凄まじすぎます。
アニメ版ではクールでニヒル、キートン山田の声で「俺はボインちゃんが好きなんでね」とか言い出しちゃう彼ですが(これはこれで味がありますけど)、これではそんな甘っちょろいものじゃありません。何しろ学生運動のリーダーですし。
登場シーンでは大臣暗殺を企ててますし、ビビって組織を抜けようとしたメンバーの顔の皮を剥いだり、別のメンバーに対しては目を潰してから耳と鼻を素手で削いだり、角材を握りつぶしたり、「キェアア」「キイイ!」などといった奇声をあげながらイっちゃった目つきでリョウに襲いかかったり、小便を漏らしたり、ゲロを吐いたりとやりたい放題。すごすぎます。
吠えかかってきた犬の首を手刀で刎ねるリョウや、ゲッター線炉を暴走させて大量のメカザウルスを道連れに焼け爛れながら死んでいくムサシもアニメ版に比べると壮絶なんですが、ハヤトにはかないませんわ。こんなヒーロー見たことない。


しかし気になるのは、敵は爬虫人類のはずなのになんで一番最初に研究所を襲ってくる怪物は殺人イモリ軍団なんでしょうか。イモリは爬虫類じゃないぞ。



2003年05月27日(火)
我は延髄突き割る_

何故かリファに10個以上もの他サイトのアクセス解析が引っかかっているという謎が。ここ数日は他サイトへのリンクなんてはってないのにいったい何があったんでしょうか。

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実際のエアマスターEDを見た直後にこのFlashを見ると面白さも格別です。
見たことのない人のために一応言っておくと、エアマスターのEDはホントにこんな感じ。歌詞が滅茶苦茶なのは空耳アワーな訳でもなんでもなく本当にこう。ていうか公式サイトがジオって…。

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>イモリはヤモリに似ている。だからイモリは爬虫類じゃないぞなどと言わずにそっとしておいてやろうではないか。

問題はこの「イモリ」、顔つきとか身体の模様はイモリっぽいのに足指の先は丸く膨らんでいてまるでヤモリだということで。まあ「恐竜戦隊ジュウレンジャー」にマンモスとサーベルタイガーが出てたこととかと比べれば大したことでもないので気にしないことにします。

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今日の買い物
大井昌和「ひまわり幼稚園物語 あいこでしょ!」4巻 電撃コミックス メディアワークス



2003年05月28日(水)
大明カンのリンシャン責任払い見るのも久しぶり_

久しぶりに麻雀で大負け。鬱だ。

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佐多岬で70cmのアメフラシ大繁殖

実物をすげえ見たい…。いくらなんでもデカ過ぎますよ。
中高時代に部で飼ってたのが懐かしいなあ。アゴが存外に強いので噛まれると血が結構出るんですよ。

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チャンピオンズリーグ決勝が始まるまで起きてようと思いましたが断念。



2003年05月29日(木)
カムヒア ダイターンスリ_

何故か突然「なるとしたら、竜崎一矢とツワブキ・サンシローのどっちがいい?」と訊かれ。
そんなこといきなり訊かれても。

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<今週の「週刊 鉄道の旅」>

おけいはんメインで京福がサブ。
ずっと前から気になっていたんですよこの号。何しろ、この雑誌は一応「旅情溢れるローカル線の旅」がコンセプトな訳でして、なのにおけいはん。
で、まあ私「割と田舎を走ってる(沿線住民の方すいません)交野線とか宇治線か、あるいは滋賀県内の路線かな」ぐらいに思ってたのですが、まさか本線を取り上げてくるとは。どう考えても通勤線だろそれは。現に写真もビルが写ってるのばっかだし。

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昨日の記事、写真つきのがありますね

>専門家は「毒がある種類もあるので、まだ食べない方がいい」と話している。
とのことですが、毒がない種だったとしても実際に食べたレポを見ると大して美味しそうじゃないので困りものですね。

そもそもアメフラシとかウミウシってのは食用にもなりゃしないから研究が全然進んでなかったような。ウミウシなんて何喰ってるかさえ正確に把握されてませんし。



2003年05月30日(金)
つらくても すごい スター_

ZUNTATAはタイトーです、と言っておきます。誰かに。

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今日のlowlifeさんにてオキノテヅルモヅルが登場してるので、今日はテヅルモヅルについてダラダラ書いてみようと思います。いや好きなんですよテヅルモヅル。海の生き物の中ではウミウシと双璧をなして好きです。

で、テヅルモヅルというのは棘皮動物門クモヒトデ網クモヒトデ目テヅルモヅル亜目に属する動物の一種です。ちなみにヒトデとクモヒトデは別物ですよ。ヒトデはヒトデ網ですから。なお、網のレベルで違うというのはまあウニとヒトデぐらい違うと思ってください。脊椎動物なら哺乳類と爬虫類ぐらいの違いですね。
分かりやすく写真で違いを説明すると、ヒトデはこうですがクモヒトデはこうです。あんまり違わないとか言わないように。
で、テヅルモヅルというのは、このクモヒトデの足を1本が2本2本が4本4本が8本とどんどん枝分かれさせたヤツなのですよ。想像できますか? 想像したら実際にこことかこことかこことかこことかこことかこことかを見てください。いやあ美しいですね。萌えますね。
生きてる実物を見たいという方は、のとじま水族館とか東海大学科学博物館とかに行けば見られるっぽいですよ。


ちなみに漢字で書くと確か「手蔓藻蔓」(「手蔓」は合ってた筈。広辞苑引けば載ってます)なので読みは「テヅルモヅル」の方が正しい筈です。どうでもいいですが。

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あ、ちなみに「lowlifeさん見てもテヅルモヅルなんて出てこねえぞゴルァ」という方もいらっしゃるかも知れませんね。どうも1/6の確率でしかテヅルモヅルは出てこないようです。

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はてなダイアリーをなんとかできないかと考え中。

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今日の買い物
小林尽「スクールランブル」1巻 マガジンKC 講談社
竹内元紀「Dr.リアンが診てあげる 純情派」 角川コミックス・エース



2003年05月31日(土)
たたかえわれらのわれらの仲間

某友人の家で開催されている「『無敵超人ザンボット3』を全話一気に見る集い」に出ています。今半分まで見たところですが、すげぇ面白いですねこれは。

なお、この日記は友人宅より書いております。



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