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2007年02月08日(木)
ありがトーワチキ_

生きてます。引越しとかそれに伴うネット環境無し状態とか色々ありまして。

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とりあえず、モモーイのコレは驚いた。
ホエホエ娘がCDになる日が来ようとはなあ……。「今こそ声優とかきっちりつけてアイ八をリメイクしろ」と無茶なことを前々から喚いていた身としては感無量です。
いや本当あのゲームは時代を色々先取りしていた。河崎実こそ電波ソングの祖なのかも知れんすね。




2007年02月09日(金)
しかし日記の書き方思い出せねえな_

唐突ですが、この前人と会った時に、くるりの話から京浜急行の話になり、そこでうっかりVVVFインバータについてとか我を忘れて語ってしまったということがありまして。
俺もクソヲタの端くれとしてマンガ読んだりSF読んだり色々してますが、根本の部分は鉄道なんだなあ、と思ってしまったことですよ。他のジャンルの話ではここまで簡単に我を忘れない。

そんなことをなんで書いてるのかといいますと、まあこの画像のケツのあたりで「電車の写真を撮ることを楽しみにしていたんだ」ってセリフがあるのを聞いたからなんですけれども。
いやですね、世間一般では(特に東京圏に住んでる人とかは)割と鉄道車両を何でも何でも「電車」っていいますけど、鉄ヲタはその辺迂闊に言わないんですよ。
鉄道車両を何でも「電車」って言うのは、ゲーム機をなんでも「ファミコン」って言うようなもんなんですよ鉄ヲタにとっては。非電化路線を走ってるのとかは「電車」とは言わないんですよ。
まあ、普通の人が非電化車両を「電車」って言ってるのをいちいち訂正するような真似はしませんが、それでもこういうのをうっかり気にしてしまう辺り、鉄ヲタの血はどうして度し難いなあと思うのでした。
(まあ、鉄ヲタの中の「電車ヲタ」ってのもそりゃあ居なくはないんで、そういう設定なのかもしんないすけど)

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あと、怪物王女のアニメが少し不安になってきました




2007年02月20日(火)
ウェット&ワイルド_

アニメの話。
最近セイントオクトーバーをまとめて見たんですが(今までちゃんと見てなかった)、ちゃんと見てみると相当好きなアニメだなあこれ。白々しいギャグもいいし、次回予告の所のくるくる回ってる画がとても好きでして。何だか見てて楽しくてたまんねえ。
今のところ今期スタート作品の中で一番好きなアニメはこれですね。極上とか超星神とか、俺とコナミは相性が良いのかも知れん。まあ、ストーリーがこの先どう転ぶかよく分からないのが不安要素ではあるんですが……。

あと、公式サイトのここより、赤ロリやってる小林ゆうの言。

そして三咲ちゃんといえば、トカゲ。
素足で木から木に飛びうつり、足の指を使ってトカゲを捕まえる三咲ちゃん。
火で焼いて食べてしまう、すごくワイルドでカッコイイ一面も持ち合わせています!
四んばいになり闘うシーンもありますので、実際家で四んばいになって練習をしています。
同じ姿勢になって、移動したり、色々試しています!

赤ロリもワイルドですが、小林ゆうも大概ワイルドだと思うのでした。それとも声優の練習ってこういうものなのか。よく知りませんが。

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それと、今期スタートなら一番はセイントオクトーバーですが、今放送中ということで言うならカブトボーグこそが一番ですね。アレの面白さは1・2話は神の如き出来でしたが、それ以降も基本的にダメな話というものはない。このまま最後まで行けばアニメ史上に残る傑作足り得ますぜ。たぶん。




2007年02月24日(土)
ヨシュア神父が「黒ロリさん 白ロリさん」って言ってるのは笑えた_

いくらなんでもその呼び方はどうか。つうかこの世界の人たち、変身することを誰一人疑問に思わねえな。

というわけで相変わらずセイントオクトーバーを楽しみに見てしまっているわけですが、しかしあらためて公式サイト見ると、なんか実際の内容と全然違うすなあ。
「魔都の闇にうごめく幻想と怪奇の世界」とか言ってるけど幻想も怪奇も殆どないし、考えてみればOPで「誰も知らない夜の裏側 不思議事件続発」とか歌ってるわりに今のところちいとも不思議事件が起きてない(事件といえるの1話目と4話目ぐらいだ)し。
うーむ、放映前の記事なんて相当シリアスっぽく伝えてるのに。
まあこれからシリアスになる可能性もありますが、しかし今のうちはヘンテコ悪ふざけアニメですよなあ。

ところで、黒ロリの人は能力がジャッジメントなのに、タロットカードがジャッジメントじゃなくてジャスティスなのは何故なんだ。答えてくれ女よ。

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今号のゴラクの「SとM」は神の如く面白いので、今までゴラク読んだことがない人も皆読むといいと思いました。
なあに、ゴラクのマンガはみんな先週までを読んでなくても全く問題ないですから。それがゴラクの優れたところ(いやマジで)。




2007年02月26日(月)
ロリ大食! TFFと超フードファイト!_

前回に懲りず、第二回TFF(東京大学漫画研究班TMR・フード・ファイターズ)対OKFF(俺としては・黒ロリ白ロリよりもやっぱ赤ロリが一番かな・フード・ファイターズ)の大食い対決を行ってました。バカじゃねえの?
ちなみに対決種目はメガマック。本当にバカじゃねえのか。
それも、「メガマックとハンバーガーを混ぜて、メガマックは3点、ハンバーガーは1点」というような方式にするのが当初の予定だったはずなのですが、買い出し組が実際に机に並べたのはメガマックのみ70個。これを5人対5人の計10人で食えと。
そして「前回はハンバーガー144個だったんですから、個数が半分ですよ。7個食べるだけでいいんですよ」などと抜かす買い出し組。
ここでハンバーガーとメガマックを比較するんですが、

ハンバーガー : エネルギー 251kcal タンパク質 12.7g 脂質8.5g 炭水化物30.9g 食塩1.2g
メガマック : エネルギー 754kcal タンパク質 42.0g 脂質45.9g 炭水化物42.9g 食塩2.5g

ご覧の通り、個数が半分になったとて1メガマック≒3ハンバーガー(まあ、大食いにおいては単純にカロリー=食える量ではないですが)なのですから、全体の量は1.5倍です。

つうかメガマック7個なんて食える訳ねえだろ! そんなん食えるのは本物のフードファイターだけじゃあ!

そんな我々の叫びも虚しく始まった対決ですが、前回とは異なり激しい邪道喰いの出ない正当な大食い対決。メガマック7個って絶望的すぎて、そんなことしてる余裕ありませんです。メガマックは小細工が通用しない食材!
いや、本当にきつかったですよ……。俺は体温が割と高めで、特に手はいつも温かいタイプの人間なのですが、喰ってるうちに、何故か手がみるみる冷たくなっていき、ついでに手がしびれて目がかすんでいったのには参りました。アレはなんだったんでしょうね。
そんなこんなで俺は3個目でグロッキーとなり、最終的に3.5個でストップ。ちなみに参加者の中で最低の成績でした。
トータルも、22.5個対20.5個でTFFの完勝。

しかし、重ね重ねいいますが本当に苦しい戦いでありました。
メガマック5.2個を平らげMVPに輝いたズイケン氏(TFF所属)のヒーローインタビューが、「喋ると、出る」(細かいニュアンス忘れましたがだいたいそういう内容)であったのは、その苦しみを象徴していましょう。
なお、残ったメガマックはギャラリーが美味しくいただきましたのでご心配無く。


後輩mr_rise君のレポも見るとよいかと。

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しかしメガマック70個喰っても約5万kcalしかないことを考えると、1日で10万kcal食べるオリバは偉大としか言いようがありませんね。オリバすげー。




2007年02月27日(火)
食べ物を冒涜するなーっ!_

先日の追記。
対決の場において、何故かおジャ魔女のエロ同人誌に皆が群がっていたのですが、まさかこんな内容だったとは……(2月25日付参照)。
いやー、俺小学生以下では抜けないので見てなかったんですが、こんな内容だと知ってたら万難を排して読んでましたわ……。ホント失敗した。なんか、久しぶりに人類の可能性を見た気がします。

早速自分でも試してみようかという気さえしたんですが、考えてみれば今の俺ん家は風呂が無く、流石にメガマックのカスを股間に付けて銭湯には行けないので残念ながら出来ません。いやーホント残念だ。
なので家に風呂がある人は試せばいいと思います。試せ。



2007年02月28日(水)
でこちゅー_

今日の本
エンターブレイン/東雲太郎『キミキス』1巻(amazon
 キミキスですよキミキスですよ。俺も前の冬コミの時にゲスト原稿を書いたキミキスですよ。
いやー、今更に白状しておきますが、俺、他のゲストの人ももっとキミキスの話を書いていないもんだと思ってて、原稿の8割ぐらい「銀牙伝説WEED」(しかも将軍編)の話をしてたんですよあの本で。でも実際蓋を開けてみたら割とみんなキミキスの話してた。ヒライさんさえキミキスの絵を描いてた。やー、現物を最初読んだとき「やっちまった……」と思ったものでした。

でまあ、なんでWEEDの話なんかしてたかといいますと、摩央姉ちゃんの「ふふっ……子犬みたい…」の台詞からの繋がりな訳ですけどね。この台詞の辺りをはじめとして、ホントこの東雲版キミキスのエロさときたら限りがないですね。することしたり、乳首見せたりするだけがエロさじゃないという話ですよ本当に。「エロいラブコメ」としては、ほぼ完璧に近い仕事なんじゃないでしょうか。
しかしまあ、「ヒザならあたりさわりない」という思考に至る摩央姉ちゃんも、それを疑問無く受け入れる光一くんも、つくづく狂人すよな。



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