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2007年03月01日(木)
今日もロリっとセイントオクトーバー見て寝るか_

今月のコミックアライブ買った。
来月から、「ぷいぷい!」が公式絵師で漫画化ですか……。公式絵師がそのまま漫画化というと、アライブではまだらさいの陰マモが実に面白いわけで、となればこちらも期待をしてみたいところですが、さてどうなるか。
しかし、夏緑がキャッチーな作品を書いて評判になってるというのは、嬉しいというかなんというか感慨深いものがあります。ずっと作品が地味(出来の善し悪しとは別として)だったからなあ……。



2007年03月02日(金)
運命の輪_

やっぱセイントオクトーバー面白え。

最新話、話自体も完全にユル〜いコントで楽しかったんですが、それと同時に予想できない方向に話が展開したのが楽しくて。
2クールアニメなのに、9話の時点で敵味方とも完全に素性バレしてるんですが、これからどういう話になるんだ。正直先がまったく読めなくてわくわくきらきらですよ。
まあ、それ故に不安もデカいですが……。

しかし公式サイト、ソフィア部長、最初16歳でサイコキネシスとテレパスの能力があるとか書かれてたのに、気がつくと20歳になってエスパー設定も消えてる。他のキャラも微妙に設定変わってんぞオイ! なんて適当なアニメだ。

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ちなみにセイントオクトーバー、一つ前の話ならi-revoのここで配信しているんですが、今丁度配信されてる第8話がこのアニメのツボを割と押さえた話なので、見てない方は一度見てみるとよいですよ。公式サイトのキャラ紹介見れば今までの話知らんでもだいたい分かりますし。
アニメ史上屈指の意味不明度を誇る変身シーン(白濁液だけなら「あざとい」で済むんですが、墨汁はよくわからないですし、あの赤いグレープフルーツに至ってはもう……)だけでも一見の価値はある。

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あと、音泉のラジオ、「許されるのか、それとも裁かれるのか…。絶対許さない!」ってフレーズが楽しいところですが、思えば黒ロリさんのジャッジメント、デカレンジャーとかとは違って×以外出たためしないですからなー。許される余地なし。
しかし他のコーナーも、「ヲタロリコーナー」とか大概ひどいですよな。まあこの悪意こそがセイントオクトーバー。




2007年03月04日(日)
ドナルドマジック_

あづさゴコロ♪:天才現る
福井裕佳梨オフィシャルブログ yukalyric:初公開!小林ゆう画伯作ドナルド

黒ロリと白ロリの中の人のブログから、赤ロリの中の人の話。
やっぱ画伯すげーなー。いやまあ、ネギま16巻で充分知ってはいましたが。
最近俺の中で小林ゆう株が実はすごく上がってるんですが、そういえば斎藤千和も画伯だったんすよなー。……俺は、画伯声優に惹かれる質なのかもしれない。3人目が現れるジャンルなのか知らんけど。

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今日の本
横山光輝『長征』上下巻(amazon
 タイトルの通り、毛沢東のやった「長征(ロングマーチ)」の様子を、一兵士の視点を中心に描く漫画。
なのですが、こんな左巻きなテーマでありながら、思想的な部分が驚くほど薄口。まだ左に思想的力があった頃の作品でありながら、紅軍・長征の意義を讃えるような内容にはなってないんですね。思想的なものに関して極端にクールなのが横光先生の特徴(同時期に忍者ものを描いてた白土と比べるとすげー際立ちます)だということを思い知らされます。
で、思想的な部分が落とされた結果残ったのは、「長征辛え! マジ辛え!」という内容。ホント無闇に辛そうで(8万の兵士が9割死んだという史実通りな訳ですが)、なんか結果的に「これ、何だかんだ言って相当な戦略的失敗だったんだなあ」ということを実感させてくれます。


ところで、内容と直接関係ないところで不満が一つ。
この本、漢字に半端な中国語読みのルビふってるんですが、こういうのやめた方がいいとつくづく思うんですよ。だって毛沢東に「マオツォートン」とかふってるんですよ。ありゃ「マオツートン」だと思うんですけど。なんでそんな、明らかにおかしいルビふってるのかが分からない。
……と思いましたが、ググると「マオ ツォートン」って表記結構多いなあ。でも「Ze」は「ツォ」とは読めねえと思うんすがなあ。あー中国語やったの随分昔だから自信なくなってきた。とりあえずWikipedia聴くかぎりではマオツートンと発音してますね。

まあそもそも、ピンインでふるのならともかく、四声の区別無くカタカナでふったところで大した意味があるとも思えないんすがなー。



2007年03月05日(月)
わからなければCtrl+A_

ナクソスの中の人根性あるなー。公式サイトでこれとは、久しぶりに男を見た。
こういう男を見ると、俺ももっとクラシック聴く人生を送ろうかなとは思わされてしまいますね。意気に感ずるというやつです。

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セイントオクトーバー、ファンブック出るのかー。どうしたもんかね。




2007年03月07日(水)
物理的かよ_

mixiで知った、「ねずみ嫌いのための入力装置マウストラッパー」という記事にロリ吃驚。
いや、表題のアイテムは別にいいんですけど、下の方に載ってる旧モデル「マウストラッパー・クラシック」が。こんな頭の悪い製品はそうそうねえ。

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そういえばゴスロリ少女探偵団のネットラジオは相当グダグダだった。




2007年03月08日(木)
今日はこれからテレビの前に全裸で正座_

セイントオクトーバーのラジオ、音泉の方はグダグダなだけでしたが、「ロリ真剣! 超オクト場」の方はわけわからないカオスぶりを呈してました。呆然とする。
スパッと5分で終わりますし、こっちの方が聴く価値があるようなないような。ほんとひでえ。酒でも飲んでるんじゃないのか。

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今日の本
『ひだまりスケッチアンソロジーコミック』1巻(amazon
 アンソロを買うのは随分久しぶりな気がします。まあkashmirさんが描いてるのに買わない選択肢は俺にはないのです。
あとめら先生はたとえアンソロという場でも「めら先生らしいなあ」って話を描きますね。俺は好きだが、ひだまりが好きな人の多くが喜ぶかは甚だ微妙(ベクトルが大分違う)。まあそういうのもあるのがアンソロの面白さとは思いますけど。



2007年03月09日(金)
猟兵は最終的に二度目のジャッジメントをされると信じてる_

先日書いた、おんぷたんがメガマックを凌辱する同人誌がまさかとらに委託されていたとは。(ネタ元:にせ粉塵工場さん)
これは……、メガマッカーとして買いに行かねばいけないかな……。

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YGC「はなまる幼稚園」1巻発売記念 勇人先生サイン会開催!!(ネタ元:カトゆー家断絶さん)
ちょっと行きたい。「はなまる幼稚園」はいいマンガですよ。今ヤングガンガンの中で一番楽しみにしてる。

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あーセイントオクトーバー面白えなー。今回の第10話、今までで一番ギャグが切れていたと思いますぜ。頭悪すぎる。
しかしまさか、赤ロリさんの弓矢がこの必殺技と同系統の技だったとは誰が想像できたでしょうか。このアニメはどこに向かっているんだ。
あと大根を生で貪り喰らう赤ロリさんは好いたらしい。あー赤かわいいよ赤。

えーと、そういや中の人のコスプレなんですが、公式サイトでの動画のURLが、
mms://delivery.i-revo.jp/gosurori/gosurori-pure.wmv
……"pure"って言うのやめろよ! すげー悪意だよ! さすがセイントオクトーバーだよ……。




2007年03月11日(日)
レッツ・カブトボーグ!_

ボォォォォグッバトルゥッ! それは熱きボーグバトラーたちの戦い! ボォォォォグッバトルゥッ! それは人生の縮図! 男のロマンであるッ!

というわけで「人造昆虫カブトボーグV×V」のお話。少し前に書いた通り、現在放送中のアニメの中ではナンバーワンだと俺は信じております。
が、なにぶん放送局がアホみたいに限られている(BSジャパンとアニマックスのみ)ため、見たことのないという方も多いでしょう(俺もリアルタイムでは見れないので、録画してもらってます)。
そんな方々に朗報。なんと、今月のてれびくん(amazon)の付録DVDに、第1話がまるまる収録されております。
カブトボーグを見たことないという方、この機会に是非特攻みましょう。百聞は一見にしかず。はっきり言って、500円で鑑賞できるならばこれは実に安いものです。きっとモトは取れる。
なんか番組のタイトルロゴと放送局情報が画面から終始消えないというウザい仕様(あと、EDが収録されてない)になってはいますが、まあロイドさんの喋り方のウザさに比べれば大したことはアーリマセーン。
つーか何度聞いてもロイドさんはウザい。ピート・パンプスとかペガサス社長並にウザい。

     .J (`Д´;)   /チャージ3回!
  __非⊂   |) < フリーエントリー!
  ┗━━━しーJ   \ノーオプションバトル!

  ギューン ギューン ギューン
   .J         .J   /
   非⊂(Д´; )_⊃非 < うおおおおおお!
    ミ=≡\  ∪彡   \
   ┗━━ しー-J━

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また、この付録DVDによれば、DVDが5/25に発売予定だそうです。うれしいですね。

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しかしてれびくんという雑誌、買うのなんざ20年ぶりぐらいですが、基本的にあの頃と変わらぬ風情で素晴らしいですね。ウルトラ兄弟が光線技で的を撃ち抜く特訓や組手特訓をしている様子の図解を見たら、怪獣図鑑をボロボロになるまで読みまくったあの頃を思い出してなんか泣けてきた。

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冷静になると、俺セイントオクトーバー褒めすぎてる気はする。一応言っておきますと、お世辞にも出来の良いアニメではないです。
ただ、俺の日記の更新頻度が思わず昔並みに戻ってしまうぐらい俺のツボには入るのでどうしようもないですわ。今のところ。

ただ、赤ロリさんの変身シーンの面白さはガチ。しかしこのアニメ、変身バンクの時の声を割と録り直してるのは何故なんだ。




2007年03月13日(火)
ほんとひどい変態アニメだな_

飽きもせずセイントオクトーバー。
赤ロリさんの変身シーンのあの赤いグレープフルーツは何なのかわかんねー、とmixiに書いたところ
>あのシーンはウェット&メッシィ方面のフェチで、黒が汚泥、白が精液、赤が血のイメージ。と考えると、血=ワインだから、巨大なぶどうと考えるのが妥当かとは思います。

とレスが。こいつはロリ納得!
……しかしそうすると、白ロリさんの変身シーンの球は、やっぱ睾丸ってことになりますよなー。



2007年03月15日(木)
看守はん・・・・・・ 満点取りよった・・・!_

今日の本
土山しげる『極道めし』1巻(amazon
 漫画アクション連載。最近は新聞なんかでも書評が書かれており、俺が今更書かいでも、という感もありますが、まあしげリストとしては書いておかずばなりますまい。
内容を一言で言ってしまうと、要は「食の百物語」。刑務所内で囚人たちが「今まで食べた中で美味かったもの」の話を繰り広げるのです。「美味しんぼ」における「文化部名物食べ物自慢大会」、アレを進化させたような具合といいましょうか。
そもそも、土山先生の食漫画(「食キング」など。ちなみにこれも傑作なので未読の方は是非読むべし)というのは、「すごい材料」「すごい料理法」というような、読者が食べたことが無いという方向へ持っていくことで美味さを感じさせるのではなく、「誰もが食べたことがある」ような料理を実に美味そうに(料理自体の絵の美味そうさと、食べてる人間の表情などの美味そうさ)描く、という方向性であったわけですが、今作はその方向性がより研ぎ澄まされたものと言えます。「究極? 至高? 甘っちょろいぜ!!」という帯のコピー通り、食漫画に一石を投じる一品です。多分。
あとは、例えばトンカツの話をしている時、たかが辛子の話をするだけなのに「みんな 何ぞ大事な調味料忘れてへんか?」などと問いかけたりするような、大仰な演出も結構素晴らしい。しょうもない話ほど真面目な顔してやるべき、というやつですよ。

しかし「喰いしん坊!」に「極道めし」と、パターンが固定されがち(だいたい「スーパーくいしん坊(注)」か「美味しんぼ」のどっちかのパターンになっちゃうんすよな)な食漫画の世界において2つも新機軸を打ち出した土山先生は、マジで評価されるべきだと思います。


(注)「スーパーくいしん坊」
原作:牛次郎、作画:ビッグ錠。月刊少年マガジン連載。「ミスター味っ子」などにみられるような「毎回様々なテーマでの料理バトル」という黄金パターンを作り出した(これ以前の「包丁人味平」とかはこのパターンとちょっと違う)エポックな漫画。ただし、味平の陰に隠れてか知名度が低い。



2007年03月16日(金)
アニメじゃない アニメじゃない 本当のことさ_

セイントオクトーバーのEDにロリ絶句。「赤ロリさん、登場して以来、トカゲ焼いて喰ってるときしか笑わねえなー」とか、言いたいことはいくらもあったんですが、全部吹っ飛んだ。
来週あたりからの展開がしかしヤマですなー。俺が最後まで楽しく見られるアニメになるかは、この辺をどう処理するかで決まりましょう。たぶん。

しかし、自分でもなんでこんなに好きなのかよくわかんねえなあこのアニメ。鼻田香作のブラックカレーみたいなアニメだ。

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ロリ真剣! 超オクト場」は、相変わらずひどくて割と楽しいです。画伯が何喋ってるのかサッパリわかんねえ。




2007年03月19日(月)
縄文少女ロリ_

そういやセイントオクトーバーのロリ驚異!なED、youtubeに上がってますね
何の心構えもないところへいきなりこれが来た時は、正直飲んでた紅茶吹きそうになった。
しかし今までアニメ感想を多く見てきましたが、今回ほど皆が同じようなことを言っている時ってのはあまりないですね。みんな、「EDで全部飛んだ」か「凄いと聞いて覚悟はしていたがやられた」って感想ばかりだ。

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あと書くの忘れてたんですが、俺今までいろんな変身ヒロインが触手に捕まる様子見てきたけど、縄文人みたいな火起こしで脱出した人ってのは見たことない。触手界に無駄な新機軸を拓いた赤ロリさんはやっぱ偉大だと思います。弓矢のゴレンジャーハリケーン路線も続けるつもりらしいし。そのうち本当にタマゴとか視力検査とか出しかねない。

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そんな赤ロリさんのことを考えてたら、今日のタイトルのようなくだらないダジャレが思いついたんですが、ところで「縄文少年ヨギ」、ググってみたら500件弱しか(500件も、と言うべきかもしんないですけど)ヒットしないんすな。
いつも思うんですが、昔の漫画って、なんだかんだで特定の作品以外はネットでも情報が見つからないもんすよなー。
基本的に、「昔の漫画を10冊読むより今のエロマンガを1冊読んでる方が漫画ヲタとしては偉い(うーん、まあ偉いとか偉くないとか言う言い方はちょっとアレなんですが、どう言うのが一番うまいかわからんのでとりあえずこう書いときます)」とは思っているんですが、それはそれとして、もっと昔の漫画のデータとか書いてくれる人出らんかなーとも思います。もの調べるときとかにめんどくさいすもんな。




2007年03月20日(火)
あっかん_

今月の電撃大王買ったら苺ましまろが載っていてロリ吃驚。二ヶ月連続で載るなんて珍しい……。もっとも、代わりにトリコロは落ちていた。

そういや、4/27にやっと苺ましまろ5巻が出るんですね。




2007年03月22日(木)
実写PVに関しては何も言わん_

うっかりAmazonに注文してたセイントオクトーバーのDVD1巻(amazon)が届いたりしてました。

しかし初回特典のブックレットとタロットカードの安さは只事じゃないですぜ。
ブックレットは、一応黒ロリさんの設定資料とかになってるんですが、適当な画像を拡大してるのですげえジャギってる。綴じてるんじゃなくて折り畳みだし。
タロットカードはすごいペラペラ。だいたいビックリマンシールぐらいのペラペラ度。ここまでショボい初回特典見たことねえ。コンマイさんよう……。

あと、映像特典として「ゴスロリ少女探偵団 捜査ファイル〜くろねこ大作戦〜」というのが入っていると書かれているので何かと思ったら、中の人3人がババ抜きをやってる様子を見させられた。しかも"To be continued"ってなってた。
どんな特典だよ……、と思っていましたが、さっきセイントオクトーバーのスレ見たら、
>ババ抜きは次回はまた違ったゲームでやるかもしれないけど
>赤ずきんの映像特典は13巻ずっと紙相撲ですよ?
という悲痛な書き込みを見てしまったので何も言えん。コンマイさんよう……。
まあ別のゲームやるんでしたら、せっかく画伯がいるんだし、いっそピクショナリとかやってほしいですね。

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ああ、あとセイントオクトーバーOP(amazon)・ED(amazon)のCDも買いました。
OPは、カップリングも含めて結構良かったです。カップリング曲の方、サビが「マイメロ、捨てーれお」(実際には"My Melow Stereo"ですが)って聞こえるのが、狙ってるとしか思えない。
EDは……、まあ、その、なんだ。

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「空の境界」映画が全7部作ってのにはさすがに驚きました。「人間の條件」かよ! つーかそれより多いよ!
しかし、一本がそれぞれ何分なのか知りませんが、普通に1.5hとかあったら、「人間の條件」の9時間38分を抜いて世界最長記録になるよなあ。




2007年03月23日(金)
考えてみると足掛け6年この形態なんだよなこの日記_

セイントオクトーバー、放送の方はなんか佳境に入ってきましたよ。
大阪とかでの放送が終わってからなんか書きます。こういう時に「続きを読む」があるブログは便利なのか、と今更に思いました。めんどいから少なくとも当分は移行しませんけど。

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今週のゴラク。
喰いしん坊!、鳥飼の過去はビビりました。しかし回想は負けフラグよなあ……。

あと、読切「ドカコック」が連載に昇格しねえかなと思っています。あの頭の悪さはいい感じだ。




2007年03月27日(火)
きいち_

パチパチぬりえ大会

唐沢なをきの「パチモン大王」でもお馴染み(?)のパチぬりえたちに、実際に色を塗っているブログ。素晴らしい。
しかし、何度見てもこのぬりえの表紙は素晴らしいですなー。
何故か半分般若のライオン丸に、何故かケン・イシカワ版のハヤテ(「変身忍者嵐」の主人公すね)にオコゼルゲにバロム(っぽい何か)。ザ・カオス。

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さてセイントオクトーバー、i-revoにも12話が配信されたわけですが、いきなりシリアスな話でしたね。
まあ、もともとの設定の都合(企画段階では神秘的・シリアス・ダークな作品のはずだったのが、監督のところに話がきた時に「自分にシリアスは無理」とギャグアニメになったという経緯があるらしいです)上から、シリアスな話が入ることは分かってましたし、そんな中にも、「頭のネジ」のような、悪意全開のギャグを入れてきたあたりは期待以上でした。

ただ、今後がどうなるかなんですよなー。
序盤のギャグ主体のときは面白かったのに、悩みが入りだしてからすげえグダグダになったアバレンジャーみたいなことにならなきゃいいんだけど。まだ、黒の両親とか赤の過去とかシリアス要因残ってますしなー。まあそんな不安もあって、本気でドキドキしています。
ぱにぽにとかは「自分でどこが好きでどこを評価してるのかが分かってる」「不安がない」という好きだったんですが、「自分でもどこが良いのかよく分からない」「期待と同じぐらい不安が」という感じでして、まあこういう「好き」をここまで味わってるのは俺にとってはかつてないですね。

そんななんで、この後俺がセイントオクトーバーの話をしなくなったら、まあ察してください。

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あと、セイント12話、何故か所々出崎ってたのが気になって仕方がない。




2007年03月30日(金)
今月はひどい月だなあつくづく_

毎日毎日よく飽きもせず聖十月の話続けられるなと皆様もお呆れのことでしょうが、まあ長い人生のうちにはそういう時機もあります。多分。

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セイントオクトーバースレで「アニカンにすげー誤植が」と話題になってたので実際に近所で貰ってみた。

確かにすげー。タイトルロゴで誤植って、どうやったらできるんだ。こういうのってロゴ全体で一つの素材じゃないのか?

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今日の本
熊坂省吾/きぃら〜☆『セイントオクトーバー』1巻(amazon
 つーわけでブレイド連載中のコミック版。アニメ版とは設定が大分違います。おそらく当初の設定に近いのはこっち。
アニメ版との主な違いを挙げると、

・「少女探偵」は政府が作った秘密機関
・変身後の「黒ロリ」「白ロリ」「赤ロリ」という名称がない
・変身に肉玉が出てこない
・変身がユアン君の力によってなされるのではない
・黒は料理ができる
・黒に「ジャッジメント」がない
・白がお嬢様喋りではない
・白がボクっ娘
・赤の武器は弓でなく二丁拳銃
・赤は左頬にクロスがあるデザイン
・赤がイモリを食ったり四つん這いになったりしない
・赤はかわいいぬいぐるみの愛好家
・赤の呼ばれ方は「三咲ちゃん」ではなく「聖さん」
・功士朗の立場が黒白より上
・タロットカードが出てこない

うわー違っとるなー。つーか、相当根本的なとこで設定が変わったんだなアニメ版。
そんななんで、アニメの内容が頭にあるとギョっとしますが、まあ、きぃら〜☆絵が好きな人なら。



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