MZ5-PA (Samsung SSD 470) 128GB。
一応追加でベンチ結果を載せようと思ったのですが、スクリーンキャプチャソフトが落ちまくった結果つなぎ合わせ状態になってしまってます。結果そのものは別環境でもほぼ同じだったのを載せてるので、つなぎ合わせ状態はご勘弁ください。
開けてみよう。
基板。表というか裏というか。(こちらを表と言うことにしていますが、ハウジングの下側になります。SATAコネクタをみればわかりますが。)
コントローラ。
S3C29MAX01-Y340。PB22-J(PM800)が"S3C29RBB01-YK40"、PM410など(UM10,PS410も)が"S3C49RBX01-YH80"でしたので、新規コントローラでしょうか。おそらくSS805とも違うと思われます。
NAND FLASH。
"K9LCGD8U1M"(-HCK0)。表に7枚、裏に9枚。30nm世代のDDR I/F NAND FLASH。Toggle DDR NAND FLASH(64Gbit/15ns)です。
外部DRAM。
"K4T1G164QE-HCE6"。DDR2(667)。表と裏に各1個。あわせて256MB。
CDI 3.8.0 RC3
CDM 3.0.0(1000MB)。
すべてeSATA経由で、接続チップがSPIF301(改良版)とJM20337の二種類でテストしましたが、CDMの結果はほぼ同一だったので並べてしまいます。(いやSPIF301での1000MBの結果がキャプチャできなかったのです…)
CDM 3.0.0(4000MB)。
---
Random Read 4KB (QD=1) : 13.016 MB/s [ 3177.8 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 43.712 MB/s [ 10671.9 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 122.681 MB/s [ 29951.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 72.612 MB/s [ 17727.5 IOPS]
---
だいたい公称値に近い感じで。100MBだと公称値を超えます。
CDM 3.0.0(100MB)。
PM800(PB22-J)から2倍に増量されたDRAMをキャッシュとしてどれだけ使ってるか気になったのですが、まあそんなに使ってないか?
AS SSD Benchmark。
だいたい予想通り。
SSD Magician(Performance Optimization)。
ダミーファイルを使って消してる、Wiper(Indilinx)と同じやり方のようです。
SSD Magician(Benchmark)
最適化前と最適化後。といってもTrimもきいてたためか、そもそも劣化していないのであまり回復していません。
HD Tune Pro 4.01 シーケンシャルR/W
Full Test,8MB Block,精度側に一番ふったとき。
HD Tune Pro 4.01 RR/RW
RRのRandomをグラフに載せないようにするの忘れてました…
応答時間の分布からするとキャッシュハンドリングがかなり新しいやり方になったようなのと、Partial GCをDynamicに励起しないようチューニングした前とはかなりというかがらりと変わったアルゴリズムになってそうな感じがありますが、まあこれだけだとなにもわかりませんね。
ちなみに環境は遅いことに定評のあるSB750のSATA I/Fにつないでいます。
CPU:PhenomII X6 1090T BE
MEM:4GB
M/B:M4A79Deluxe(AMD790FX+SB750)
OS:WIndows7 x86
Driver:msahci(6.1.7600.20713)
eSATA接続:SPIF301(3Gbps/NCQ対応版)経由もしくはJM20337経由。
起動ドライブ:FTM28G225H(UltraDrive GX2 128GB,Firmware:2030)
SB750でもこれくらい出るので、まあ割とオールマイティなんじゃないでしょうか。DIPMあたりの省電力機構と、一部リピーター経由でGen1(1.5Gbps)にFall backしたような速度になるのが気になりますが、SSPやDIPMは解除可能ですし。
開けてみよう。
基板。表というか裏というか。(こちらを表と言うことにしていますが、ハウジングの下側になります。SATAコネクタをみればわかりますが。)
コントローラ。
S3C29MAX01-Y340。PB22-J(PM800)が"S3C29RBB01-YK40"、PM410など(UM10,PS410も)が"S3C49RBX01-YH80"でしたので、新規コントローラでしょうか。おそらくSS805とも違うと思われます。
NAND FLASH。
"K9LCGD8U1M"(-HCK0)。表に7枚、裏に9枚。30nm世代のDDR I/F NAND FLASH。Toggle DDR NAND FLASH(64Gbit/15ns)です。
外部DRAM。
"K4T1G164QE-HCE6"。DDR2(667)。表と裏に各1個。あわせて256MB。
CDI 3.8.0 RC3
CDM 3.0.0(1000MB)。
すべてeSATA経由で、接続チップがSPIF301(改良版)とJM20337の二種類でテストしましたが、CDMの結果はほぼ同一だったので並べてしまいます。(いやSPIF301での1000MBの結果がキャプチャできなかったのです…)
CDM 3.0.0(4000MB)。
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Random Read 4KB (QD=1) : 13.016 MB/s [ 3177.8 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 43.712 MB/s [ 10671.9 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 122.681 MB/s [ 29951.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 72.612 MB/s [ 17727.5 IOPS]
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だいたい公称値に近い感じで。100MBだと公称値を超えます。
CDM 3.0.0(100MB)。
PM800(PB22-J)から2倍に増量されたDRAMをキャッシュとしてどれだけ使ってるか気になったのですが、まあそんなに使ってないか?
AS SSD Benchmark。
だいたい予想通り。
SSD Magician(Performance Optimization)。
ダミーファイルを使って消してる、Wiper(Indilinx)と同じやり方のようです。
SSD Magician(Benchmark)
最適化前と最適化後。といってもTrimもきいてたためか、そもそも劣化していないのであまり回復していません。
HD Tune Pro 4.01 シーケンシャルR/W
Full Test,8MB Block,精度側に一番ふったとき。
HD Tune Pro 4.01 RR/RW
RRのRandomをグラフに載せないようにするの忘れてました…
応答時間の分布からするとキャッシュハンドリングがかなり新しいやり方になったようなのと、Partial GCをDynamicに励起しないようチューニングした前とはかなりというかがらりと変わったアルゴリズムになってそうな感じがありますが、まあこれだけだとなにもわかりませんね。
ちなみに環境は遅いことに定評のあるSB750のSATA I/Fにつないでいます。
CPU:PhenomII X6 1090T BE
MEM:4GB
M/B:M4A79Deluxe(AMD790FX+SB750)
OS:WIndows7 x86
Driver:msahci(6.1.7600.20713)
eSATA接続:SPIF301(3Gbps/NCQ対応版)経由もしくはJM20337経由。
起動ドライブ:FTM28G225H(UltraDrive GX2 128GB,Firmware:2030)
SB750でもこれくらい出るので、まあ割とオールマイティなんじゃないでしょうか。DIPMあたりの省電力機構と、一部リピーター経由でGen1(1.5Gbps)にFall backしたような速度になるのが気になりますが、SSPやDIPMは解除可能ですし。
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