VME
Panasonicの新DIGAに積まれた、バーチャルマルチエンコーダですが、そういえばなんでこの方式一般的じゃなかったんだろうかと逆に思ってしまいました。
こうすれば探索範囲などのパラメータを分割して条件設定できるし。
って要はこういう力業的な方法ができるほどロジックの余裕がなかったのか。でもMPEG-2エンコーダですから0.18μmなら何個でも積めるし、こういうアプローチもありなのかな。最近ではMPEG-2エンコーダも0.13μmプロセスで製造されるようになってきましたね。HDR-FX1のエンコーダみたいに。これは低消費電力化を主眼において(200mWでMP@H1440エンコードを実現)やってるんでしょうが。
しかし0.13μmはやっぱり高いですよねぇ…0.18に比べると。
0.09μmになると…いや65nm、より45nmが鬼門か。
こうすれば探索範囲などのパラメータを分割して条件設定できるし。
って要はこういう力業的な方法ができるほどロジックの余裕がなかったのか。でもMPEG-2エンコーダですから0.18μmなら何個でも積めるし、こういうアプローチもありなのかな。最近ではMPEG-2エンコーダも0.13μmプロセスで製造されるようになってきましたね。HDR-FX1のエンコーダみたいに。これは低消費電力化を主眼において(200mWでMP@H1440エンコードを実現)やってるんでしょうが。
しかし0.13μmはやっぱり高いですよねぇ…0.18に比べると。
0.09μmになると…いや65nm、より45nmが鬼門か。
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