houchi shite masitaga nanoka ikite orimasu.
goanshin kudasai.
とかハッタリかましてみつつ、ぜんぜん日本国内でございますので!
毎日雨に降られて困っています。これは、この土地が呪われているのか、ぼくが呪われているのか、ぼくと一緒にここに来た誰かが呪われているのか。よくわからない。
ここに来てもやることはあんまり変わらなくて、今日なんてアニメAIRの感想アンテナとか見て回ってたり。放送を見てないのでなんとも言えないけど、やっぱり原作知らない人たちにはあの結末が「悲劇」と映ってしまってる様子。
「呪い」が解けるか解けないかの基準が、確かにアニメ版でははっきり示されてなかった気がするので、観鈴が死んでしまっては何かから解放されたという印象が薄かったのかもしれないなあ。なんとも残念なことであります。
原作知ってる人たちは「ハッピーエンドを強調した演出」と見ている様子なのにもかかわらず、初見組はそういう感想を述べている点は興味深くはある。
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