もりげのどうかと思うような日記

▼ 夢のある人に会う

たまにはこういう熱い話を聞かないと、世界がどういうふうに動かされていくのか、動かされていくべきなのか、忘れてしまいそうになる。仕事と割り切っていたつもりだし、相手が出だし以前にいろいろ躓いてたのでちょっと鬱陶しくすら感じていたのだが、実際のところ思いがけず楽しかった。

そういえば、その前にバッタリ出会った人から聞いた話もやたらと心が躍るようなものだった。仲間と一緒に挑戦したことがその分野の世界的権威から高い評価を得て、いろいろと活躍の場が！　みたいな。すばらしい。

ねえ、世間は確かに狭いけど――狭いくせに、いろんな思いがけないことがあるものだよ。