義務としての更新。まあ、こうなりゃ最後まで付き合いますよ。
「フォアグラ味はあたしのだから」
これだよ。この食べ物ネタによる泣かせは正に久弥脚本の真骨頂。今回もおいしゅうございました。
……とはいえ、剛史と繭子にまつわる話は、明らかに掘り下げ不足。（エロゲ脳前提シナリオとしちゃ）何のサプライズもない設定だったのですんなり受け容れ可能だけど、音楽なんかも併せてコレデモカと盛り上げられても流石に、ねえ。
正ヒロイン殺そうとする役どころにしちゃ、剛史の行動原理があれひとつだけでは身勝手すぎて目に余るし、正直もう一工夫ほしかったかなと。やはり問題は尺の不足ですかなあ。
あと今回のコンテ切った人は一寸いろいろ下手をやってませんか。特に剛史vs茉莉のあたり。盛り上がりきれないのはその辺の影響もあるような気がした。
さて、残り４話か……。ふむう。どうやら最終話は花田脚本らしいのだけど、綺麗にまとめてほしいです。できれば最後まで「傑作！」と言い続けて終わりたい。……って既にだいぶそんな雰囲気じゃなくなってるけど。
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ダメだ、文庫まで我慢できずに『イリアム』買ってしまったよ。ハードカバーはもう置く場所が無いというのに…orz<br>そして案の定読み出したら止まらねぇー、きっと『オリュンポス』も買ってしまうんだろうｗ アンタのせいだ！(感謝してます)<br><br>＞sola<br>相変わらず観れてません。今期はコイルとグレンラガン、大江戸ロケットで手一杯、まずこの状況を何とかしたいな<br><br>＞Little Busters<br>youtubeで視聴しました。周波数とか自分は気付きませんでしたが疾走感があって気持ち良い曲ですね。<br><br>もし良かったらまたクラシックの曲もお勧めして下さい。出来れば夏向きの清涼感のあるのが聴きたいです。
うわあ、オリュンポス読んで「こんなの高い金出して買わせやがって！」とならないかとても心配です。いちおう、きちんと満足いく読書にはならないと思いますよ、と警告だけはさせてください。<br><br>＞アニメ<br>大江戸ロケットみてないんですよねえ……。今更セイントオクトーバーとか追いかけだして、なんだか大変なことに。<br><br>＞クラシック<br>あまり聴く方でないのでプレッシャーですね！ 清涼感と言われてお薦めしてみようかと思った盤が、どうやら廃盤＆あまりにマイナーでネット上には情報すらほとんどないので諦めました。代わりなのでお気に召すか微妙ですが超名曲の名盤でも。<br>http://www.amazon.co.jp/Chopin-Piano-Concertos-Nos-2/dp/B00002DE0S/<br>ロマンティックの極みを目指した感じなので清涼感とは違うかもしれませんし、没入して聴こうとすれば好き嫌いがわかれる演奏だと思いますが。若き日の甘い恋心がほとばしってます。<br>クラシックには、集中して聴かないと、という気持ちにさせられるものが多くて、それもあって私はポータブルオーディオなんかにはほとんど入れないのですよね。前にお薦めしたアーンはそういう聴き方とだいぶ違う方向性で気に入ってたのですけれども。ううむ。難しい。<br>でもショパンの音楽は旋律にインパクトがあるので、聞き流してても気持ち良いかと。