暑いけどがんばる。
「キラメキラリ」って曲のサビを、「キメラめきめき」に変えて歌ってる動画があるんだけど、なぜかツボに入りすぎて笑いっぱなし。フルバージョンもできたようですよ。（→http://www.nicovideo.jp/watch/sm795052）
円城塔の "Boy's Surface" （SFマガジン９月号）、これは素晴らしかった。根本はぜんぜん理解できませんけどね。数学的才能も知識も乏しすぎなので。
わたしゃＪコレの黄色い奴は Far Side に入るまでかなり退屈したし、そっから先も面白かったは面白かったけど、「傑作！」とは感じられなかった。なんで、もしかして自分には合わないのかしらん、などと思っていたが、そんなことないですね。こっちは傑作だと思う。
平易に書くこととか、普通っぽく書くこととか、自重することとか、そういうの全部なしで書いて欲しいなあ。
mail:gerimo@hotmail.com
今年も日本のどこかで女の子がタイムリープしてるんだろうか。<br>間が空いてごめんなさい。返信いたしました。<br><br>＞リトルバスターズ<br>いっちょやろうかと思っているので読み飛ばしております。<br>クドリャフカって子が出てくると雑誌で見て、気になっている<br><br>＞黄色い奴<br>細田版『ときかけ』もそうだけど、傑作っていうのじゃなくて、ちょっと良い！な作品だと思うのですよ。あれは帯が悪い気がします。
メールお送りしました。よろしくお願いします。<br><br>＞リトルバスターズ<br>率直に言ってあまりオススメはしませんです……。<br>特に、巻き毛ちゃんの名前でいろいろ期待してると残念なことになります。<br>そうでなくてもこう。<br>どうせ長く苦痛に満ちた時間を費やすなら、『最果てのイマ』をお薦めしてみます。<br>麻枝准の他作品が気になるのでしたら、過去作の『ONE 〜輝く季節へ』や<br>実質デビュー作の『MOON.』がある意味で真骨頂だとも思います。<br><br>＞黄色い奴<br>なるほど、そういう見方ならしっくりくるかもしれません。<br>傑作！と興奮してらっしゃる方が存外多かったもので、<br>そういうものなのかなあと思っていました。
メビウスの帯はご存知かと思います．<br>そいつの左右の「ふち」はつながってるから，一個の円なんです．<br>その円周を糊代に，円形のゴムシートを貼りましょう．<br>うまく行きませんね．<br>それを無理にやってできたのが Boy の曲面なのです．<br>失礼します．
おおお、わかりやすい気がする解説です！ ありがとうございます。<br>しかし、それを想像してみても作品内容とどう組み合わせれば良いのかわからない。<br>それを無理にやってしまえばきっともっと広がりが見えるはずなのですが……。<br>もしかしたら、円城塔、やましたさん向けの小説家かもしれません。お暇があったら読んでみてくださいな。