もりげのどうかと思うような日記

▼ オマージュですから

セカチューをはじめ最近SFのタイトルに魅力を見出す人が多いようですが。カール・セーガン『百億の星と千億の生命』（新潮社）ってのは原題 "Billions & Billions" みたいで、何しろ著者カール・セーガンだし別に許されるんでしょうかねえ。

しかしまあ、 FlyingShine の新作には特殊部隊「エマノン」とかいうのが出てくるらしいと聞くとどこかむずむずするな。きっと "CLANNAD" というゲームタイトルにむずむずしていた人と感覚はおんなじなんだろう。

まあ、ブラッドベリみたいに怒るのはヘンだと思いますけどさ。ていうかマイケル・ムーアのあれは元ネタ知らない人のが珍しいでしょうし。

参考：片山恭一の次作のタイトルを考える

スレの序盤は結構たのしかったような気がする。『キリンヤ、ガ』ってそれ意味わかんないからさ……。