もりげのどうかと思うような日記

▼ 気力も体力もなさすぎ

合わせの曲がたくさんあったので疲れました。共通の友人の紹介で、文字通り初顔合わせだったのですが、学校への道で人を追い越しながら、「ああ、この人がもし合わせの相手だったらどうしよう」といちいち自分でもよくわからん心配をしてました。

だって、一度は無言でさっさと追い越した相手と、練習部屋で顔をあわせてなんと挨拶すればよいのかわからないですよ。気まずいですよ。

だからといって追い越す人みんなに

「あなた、もしかして○○さんですか？」

「ちっ、違いますけど」

「あなたがもしかして○○さんですか？」

「ひぃい、違いますっ」

「あなたは○○さんじゃないんですか！？」

「ぎゃー、こ、こっちに来た」

「あなたー、そこのあなたー。○○さんというのはあなたですかぁーー」

「だれかっ○○さんを早く連れてきて！」

とかやるのはどうも気が引けるし、○○さんにも迷惑をかけることになるようですよ。

とまあそんな心配は当たりませんでよかったのでした。