次回予告で井上喜久子にあの科白を言わせた舞-HiMEスタッフはさすがによくわかってるなあ。
『砂と霧の家』という映画の広告が新聞にけっこうでかく載ってて、先週だったか見たとき、「ほんとうに求めていたのは家ではなく、家庭だった」みたいな文句の「家」の部分に「ホーム」、「家庭」の部分に「ハウス」と振り仮名があって、どうにも違和感が覚えたのだったが、今日の新聞ではちゃんと「家」に「ハウス」、「家庭」に「ホーム」に変わっていた。どうしてそんな間違いが起こったのやら。
ウェブで公開されてる予告編ではナレーションがちゃんと「ハウスではなくホームだった」と言ってました。
実際には"house"にも家庭という意味はあるようだし、"home"も家の建物を表すことだってあるわけで、そのあたり難しいところですけど。
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