いやあ、これには爆笑しました。途中に入ってる読点がまた味を深めてますなあ。
よつゆの話を書こうとして夜露、と打ってみたのだけれど、自分の打った文字を画面で見ると「ヨロ」としか読めない。これはどうしたわけだ。
「夜露死苦」とはじめに書いたのは誰なのかしら。きっと今はもう老人になっていて、「ふぉっふぉっふぉ、誰も知らんがの、あれは実はわしが思いついたものなのじゃ」とかひそかに誇りに思ってたりするんだろうか。
今日は自転車のサドルが夜露に濡れていて、少し霧がかかったような空気と相まって、街が水の匂いに包まれている気がした。
見てないときに、こっそり集まって霧の粒や露をかたちづくる水分子たちは、けなげでかわいい。萌え。
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